惜しむセスク「ジエゴ・コスタほど純粋な9番はいない」
2017.09.27 10:45 Wed
▽チェルシーに所属するスペイン代表MFセスク・ファブレガスが、アトレティコ・マドリーに復帰した同代表FWジエゴ・コスタの退団を惜しんだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「彼が誰よりも(チェルシー退団を)残念がっている。ジエゴは、アトレティコと契約しても数カ月プレーできないことを理解していた」
「彼は、チェルシーで難しい状況に身を置いていた。フィールドに立つに値する選手だったよ」
「ジエゴはこれからもずっと友人。決してライバルではない。近年において、彼ほど純粋な9番はいない」
「彼はチームに多くのことをもたらしてくれた。それはフィールドだけのことではない。彼にはグループを勇気付けるキャラクターがあった」
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▽チェルシーのアントニオ・コンテ監督から構想外を告げられたジエゴ・コスタは26日、古巣アトレティコ復帰が正式決定。この決定について、スペイン『マルカ』のインタビューに応じたセスクは、寂しい思いを隠すことなく、ジエゴ・コスタとの別れを悔やんだ。「彼は、チェルシーで難しい状況に身を置いていた。フィールドに立つに値する選手だったよ」
「ジエゴはこれからもずっと友人。決してライバルではない。近年において、彼ほど純粋な9番はいない」
「彼は自分自身をよく理解していたし、僕のサッカー感も把握してくれていた。僕のパスを読み、そのパスの先に彼がいた」
「彼はチームに多くのことをもたらしてくれた。それはフィールドだけのことではない。彼にはグループを勇気付けるキャラクターがあった」
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