レーティング:ドルトムント 1-3 レアル・マドリー《CL》
2017.09.27 05:54 Wed
▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループH第2節、ドルトムントvsレアル・マドリーが26日にBVBシュタディオン・ドルトムントで行われ、アウェイのマドリーが3-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
38 ビュルキ6.0
失点はいずれもノーチャンス。カルバハルやベイルの決定機を阻止。ハイラインの裏もケアした
DF
26 ピシュチェク5.0
ベイルのスピードに苦戦し、なかなか攻撃に出られず
25 パパスタソプーロス5.0
ラインコントロールに苦戦。アジリティの低さをカバーしきれず
36 トプラク5.0
相手のスピードに対して、読みを利かせて何とか対応したが、最終的に3失点
攻撃参加で厚みを与えた一方、自身の攻め上がったスペースを突かれる場面が散見
(→ダフード 5.5)
フレッシュなコンディションを生かして攻守にハードワーク
MF
27 カストロ6.5
1アシストを記録。出足鋭い守備でシュートカウンターの起点に
8 シャヒン6.0
古巣相手に安定したボール捌きでリズムを作った
(→ヴァイグル 5.5)
球際で激しさをみせたが、繋ぎの部分の貢献がいまひとつ
10 ゲッツェ5.5
全体的な仕事量はいまひとつだったが、トップ下に入った後半は多くの決定機に絡んだ
(→プリシッチ -)
FW
9 ヤルモレンコ6.0
際どいクロスや抜け出しでチャンスに顔を出す
17 オーバメヤン6.0
意地の1ゴール。動き出しの質は悪くなかったが、フィニッシュの場面でフィーリングが悪かった
20 M・フィリップ5.5
細かいタッチや仕掛けで一定の存在感
監督
ボス5.5
[3-4-3]へのシステム変更で流れを戻しかけたが、決定力の差で連敗…
▽レアル・マドリー採点
1 ケイロル・ナバス6.0
的確なポジショニングでピンチを防いだ
DF
2 カルバハル7.0
先制点をアシスト。攻守に質と量を約束した
5 ヴァラン6.5
後半立ち上がりに身体を張ったクリアでピンチを凌ぐなど、ソリッドな守備を披露
4 セルヒオ・ラモス6.0
あわやPK献上に一発退場という対応もあったが、それ以外は攻守に安定
6 ナチョ6.5
求められた守備的な役割をほぼ完璧にこなした
MF
10 モドリッチ6.5
ダメ押しゴールをアシスト。相手のプレスをいなす捌きで中盤の起点に
(→ダニ・セバージョス -)
14 カゼミロ6.5
危機察知能力を発揮し中盤の守備を締め、攻撃では背後を突くミドルレンジのパスでチャンスを創出
22 イスコ6.0
精度の高いスルーパスで快速2トップをうまく操った
(→アセンシオ -)
8 クロース6.5
2点目の起点となるなど、相手のプレッシャーを無効化するパス捌きが光った
FW
11 ベイル7.0
1ゴール1アシスト。相手のハイラインに対して、持ち味のスピードが生きた
(→ルーカス・バスケス -)
7 C・ロナウド7.0
さすがの決定力でCL2戦連続2ゴール。味方を使うプレーも良かった
監督
ジダン6.5
相手のハイラインを突く仕掛けが機能し、対ドルトムントのアウェイゲームで初勝利
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ベイル(レアル・マドリー)
▽最後の最後で主役はC・ロナウドに譲ったが、チームを勝利に導く1ゴール1アシスト。スペースのある相手に対しての有効性をまざまざと見せつけた。
ドルトムント 1-3 レアル・マドリー
【ドルトムント】
オーバメヤン(後9)
【レアル・マドリー】
ベイル(前18)
C・ロナウド(後4)
C・ロナウド(後34)
PR
▽ドルトムント採点(C)CWS Brains,LTD.
GK38 ビュルキ6.0
失点はいずれもノーチャンス。カルバハルやベイルの決定機を阻止。ハイラインの裏もケアした
26 ピシュチェク5.0
ベイルのスピードに苦戦し、なかなか攻撃に出られず
25 パパスタソプーロス5.0
ラインコントロールに苦戦。アジリティの低さをカバーしきれず
36 トプラク5.0
相手のスピードに対して、読みを利かせて何とか対応したが、最終的に3失点
15 トルヤン5.0
攻撃参加で厚みを与えた一方、自身の攻め上がったスペースを突かれる場面が散見
(→ダフード 5.5)
フレッシュなコンディションを生かして攻守にハードワーク
MF
27 カストロ6.5
1アシストを記録。出足鋭い守備でシュートカウンターの起点に
8 シャヒン6.0
古巣相手に安定したボール捌きでリズムを作った
(→ヴァイグル 5.5)
球際で激しさをみせたが、繋ぎの部分の貢献がいまひとつ
10 ゲッツェ5.5
全体的な仕事量はいまひとつだったが、トップ下に入った後半は多くの決定機に絡んだ
(→プリシッチ -)
FW
9 ヤルモレンコ6.0
際どいクロスや抜け出しでチャンスに顔を出す
17 オーバメヤン6.0
意地の1ゴール。動き出しの質は悪くなかったが、フィニッシュの場面でフィーリングが悪かった
20 M・フィリップ5.5
細かいタッチや仕掛けで一定の存在感
監督
ボス5.5
[3-4-3]へのシステム変更で流れを戻しかけたが、決定力の差で連敗…
▽レアル・マドリー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ケイロル・ナバス6.0
的確なポジショニングでピンチを防いだ
DF
2 カルバハル7.0
先制点をアシスト。攻守に質と量を約束した
5 ヴァラン6.5
後半立ち上がりに身体を張ったクリアでピンチを凌ぐなど、ソリッドな守備を披露
4 セルヒオ・ラモス6.0
あわやPK献上に一発退場という対応もあったが、それ以外は攻守に安定
6 ナチョ6.5
求められた守備的な役割をほぼ完璧にこなした
MF
10 モドリッチ6.5
ダメ押しゴールをアシスト。相手のプレスをいなす捌きで中盤の起点に
(→ダニ・セバージョス -)
14 カゼミロ6.5
危機察知能力を発揮し中盤の守備を締め、攻撃では背後を突くミドルレンジのパスでチャンスを創出
22 イスコ6.0
精度の高いスルーパスで快速2トップをうまく操った
(→アセンシオ -)
8 クロース6.5
2点目の起点となるなど、相手のプレッシャーを無効化するパス捌きが光った
FW
11 ベイル7.0
1ゴール1アシスト。相手のハイラインに対して、持ち味のスピードが生きた
(→ルーカス・バスケス -)
7 C・ロナウド7.0
さすがの決定力でCL2戦連続2ゴール。味方を使うプレーも良かった
監督
ジダン6.5
相手のハイラインを突く仕掛けが機能し、対ドルトムントのアウェイゲームで初勝利
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ベイル(レアル・マドリー)
▽最後の最後で主役はC・ロナウドに譲ったが、チームを勝利に導く1ゴール1アシスト。スペースのある相手に対しての有効性をまざまざと見せつけた。
ドルトムント 1-3 レアル・マドリー
【ドルトムント】
オーバメヤン(後9)
【レアル・マドリー】
ベイル(前18)
C・ロナウド(後4)
C・ロナウド(後34)
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