「議論は終わり。ヴァーディの相棒は岡崎」レスター地元記者が岡崎を絶賛
2017.09.25 16:55 Mon
▽レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司が好調だ。レスターの地元メディア『レスター・マーキュリー』のロブ・タナー氏も電子版のコラム内で岡崎を高く評価している。
▽タナー氏は、開幕6試合で4ポイントと苦しむレスターだが、アーセナルやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、リバプールなど対戦相手が強かったことを考慮しつつ、ポジティブな面も十分にあると主張。コラムの一部では、岡崎を高く評価した。
「岡崎の好調ぶりを見れば誰がジェイミー・ヴァーディと組むべきかという議論は終わりになるだろう」
「レオナルド・ウジョア、イスラム・スリマニ、ケレチ・イヘアナチョの3選手は岡崎の代わりとして起用されてきた。だが、ヴァーディを最高に引き立てることができるのは、精力的で実直なプレーを見せる岡崎だ」
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▽岡崎は23日のプレアミリーグ第6節のリバプール戦でゴールを記録。チームは2-3で敗れたものの、今季公式戦6試合で4ゴールを挙げており、得点以外でも前線からの粘り強い守備などでチームに貢献している。「岡崎の好調ぶりを見れば誰がジェイミー・ヴァーディと組むべきかという議論は終わりになるだろう」
「レオナルド・ウジョア、イスラム・スリマニ、ケレチ・イヘアナチョの3選手は岡崎の代わりとして起用されてきた。だが、ヴァーディを最高に引き立てることができるのは、精力的で実直なプレーを見せる岡崎だ」
「エンゴロ・カンテが去ったとき、クラウディオ・ラニエリは4-4-2を続けることができないとみていた。しかし、岡崎の仕事率と知性は、4-4-2でのプレーを可能にする」
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