レドンド氏末っ子がパブロ・アイマール監督のU-15アルゼンチン代表に招集!
2017.09.25 16:39 Mon
▽レアル・マドリーのレジェンドでアルゼンチン代表OBのフェルナンド・レドンド氏の末っ子であるフェデリコ・レドンドが、U-17アルゼンチン代表に招集されたようだ。スペイン『アス』が報じた。
▽フェデリコは父親と同様に、アルヘンティノス・ジュニアーズでキャリアをスタート。同クラブは、アルゼンチン国内で育成に関して高い評価を誇り、これまでにディエゴ・マラドーナ氏やファン・ロマン・リケルメ氏、エルヒオ・バチスタ氏といった、最高峰のレジェンド選手を多数輩出している。
▽『アス』が伝えるところによると、フェデリコはリケルメ氏に憧れを抱いているが、実際には元レアル・マドリーで現ボカ・ジュニアーズMFのアルゼンチン代表MFフェルナンド・ガゴを、お手本にしているとのことだ。それでも、父親のようなプレービジョンや、ボールケアなど、似た特徴を有していることも伝えられている。
▽また、フェデリコは、1994年から2000年までの間レアル・マドリーで公式戦223試合に出場して、攻守に多くの印象的な活躍をみせた父親との比較に関して、気負っていないことを語った。
「レドンドであるということにプレッシャーは感じないよ。それは、誇りなんだ。試合後には、どう改善すればいいか、いつも父親からのアドバイスを受けているよ」
▽フェデリコは父親と同様に、アルヘンティノス・ジュニアーズでキャリアをスタート。同クラブは、アルゼンチン国内で育成に関して高い評価を誇り、これまでにディエゴ・マラドーナ氏やファン・ロマン・リケルメ氏、エルヒオ・バチスタ氏といった、最高峰のレジェンド選手を多数輩出している。
▽また、フェデリコは、1994年から2000年までの間レアル・マドリーで公式戦223試合に出場して、攻守に多くの印象的な活躍をみせた父親との比較に関して、気負っていないことを語った。
「レドンドであるということにプレッシャーは感じないよ。それは、誇りなんだ。試合後には、どう改善すればいいか、いつも父親からのアドバイスを受けているよ」
▽なお、フェデリコが招集されたアルゼンチンU-15代表の監督は、ベンフィカやバレンシア、アルゼンチン代表で実績を残したパブロ・アイマール氏が、今夏から務めている。
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