ヘヴェデスが再負傷…今夏ユーベ加入もデビューは再びお預け
2017.09.22 00:32 Fri
▽ユベントスは21日、ドイツ代表DFベネディクト・ヘヴェデスが左大腿部の屈筋に損傷を負ったことを発表した。
▽今夏、シャルケから買い取りオプション付きのレンタル移籍でユベントスに加入したヘヴェデスだが、プレシーズンの時期に行った手術の影響や筋肉系の負傷の問題で未だ公式戦デビューはお預けとなっている。
▽20日に行われたフィオレンティーナ戦ではベンチ入りを果たしたヘヴェデスだったが、翌21日に行われたトレーニングセッション中に左大腿部を負傷し、再び離脱を強いられることになった。
▽ユベントスはヘヴェデスの状態に関して今後の経過観察次第と発表しているが、数試合の離脱を強いられる見込みだ。
▽本職のセンターバックに加え、右サイドバックでの起用も可能なヘヴェデスは、スイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーを押しのけて、今季のチャンピオンズリーグ登録メンバーを果たしている。しかし、イタリア代表DFマッティア・デ・シリオが離脱しているなか、チームの戦力になれておらず、今後も負傷離脱が続くようであれば、クラブ首脳陣の判断ミスという非難は避けられない。
▽今夏、シャルケから買い取りオプション付きのレンタル移籍でユベントスに加入したヘヴェデスだが、プレシーズンの時期に行った手術の影響や筋肉系の負傷の問題で未だ公式戦デビューはお預けとなっている。
▽ユベントスはヘヴェデスの状態に関して今後の経過観察次第と発表しているが、数試合の離脱を強いられる見込みだ。
▽本職のセンターバックに加え、右サイドバックでの起用も可能なヘヴェデスは、スイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーを押しのけて、今季のチャンピオンズリーグ登録メンバーを果たしている。しかし、イタリア代表DFマッティア・デ・シリオが離脱しているなか、チームの戦力になれておらず、今後も負傷離脱が続くようであれば、クラブ首脳陣の判断ミスという非難は避けられない。
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