【編集部コラム】モウリーニョの慧眼、マティッチがレッド・デビルズの帝王に2017.09.20 22:00 Wed

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▽“2年目のモウリーニョは強い”。この言葉通り、マンチェスター・ユナイテッドが好調だ。今季はここまでリーグ戦5試合で4勝1分け。16得点2失点の内容はほぼ完璧で、同じく優勝候補筆頭のマンチェスター・シティと共に首位に位置している。

◆的確な補強
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▽モウリーニョは過去、ポルト、チェルシー(第1期、第2期)、インテル、レアル・マドリー時代のいずれも2年目にリーグ制覇を達成している。「クラブの性質を理解すること」や「選手たちの個性の把握」、「モチベーターとしての効果のピーク」と、その要因は様々なことが考えられるが、最も大きな要因の1つに1年目のシーズンを受けての“的確な補強”が挙げられるだろう。

▽今夏、モウリーニョが選択したのは、MFネマニャ・マティッチとFWロメル・ルカク、DFビクトル・リンデロフの3選手。23歳のリンデロフは投資の意味も大きいため、実際にレギュラー級の即戦力として計算できると期待されたのはマティッチとルカクだ。

▽その2人は、見事にモウリーニョの期待に応えており、チームの好調を支える不動の主力となっている。ルカクはここまで、公式戦7試合で7得点。それも固め取りではなく、公式戦7試合のうちゴールがなかったのは1試合という点は、安定して力を出せていることの証左でもある。

▽FWズラタン・イブラヒモビッチと遜色ないポストプレーヤーであるルカクだが、スピードや前線での動きの量は元スウェーデン代表FWを遥かに凌ぐ。ポストワークでボールを捌いた後、自らフリーランでボックスに侵入していける点は、ベテランとなったイブラヒモビッチには繰り返すことができない動きのため大きな強みだ。今季、ルカクの効果によりユナイテッドのロングカウンターのクオリティは昨季に比べて遥かに向上している。

◆懐疑論も…
▽そして、ルカク以上にインパクトを残しているのがマティッチだ。シーズン前、アンカーの補強を目指すユナイテッドのターゲットには、モナコのブラジル代表MFファビーニョ、スパーズのイングランド代表MFエリック・ダイアー、そしてマティッチがリンクされていた。

▽イングランドの選手であるE・ダイアーの獲得が困難なミッションであったことはさておき、報道によればこの3人のうちでモウリーニョが望む第1候補はマティッチだった。23歳のE・ダイアーとファビーニョに対し、マティッチは今年で30歳。すぐさまフィットしなかった場合のリスクは大きい。

▽それもあり、私を含めてこれまでユナイテッドを見続けてきた人も “ファビーニョ派”だった人は少なくなかった。しかし、モウリーニョとマティッチは懐疑論を見事に一蹴している。

▽ユナイテッドでのマティッチは、チェルシー時代の2セントラルの一角というよりも、より守備的でアンカー的な役割を担っている。経験に裏打ちされた絶妙なポジショニングと展開力はMFマイケル・キャリックの後釜として打ってつけ。それに加えてマティッチには、キャリックにはないプレス強度とそれを何度も継続できるスタミナがある。マティッチが高い位置でボールを“強奪”することにより、ショートカウンターでも相手への脅威は増している。

◆マティッチは既に帝王
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▽残念ながら現在は負傷離脱中だが、マティッチの相棒であるMFポール・ポグバは今季のリーグ戦4試合で2ゴール2アシストを記録。ポグバが今季、攻撃面で結果を残しているのは、マティッチの存在により守備の負担が減ったことが要因であることは明らかだ。

▽まるでマティッチは、ユナイテッドに5年も10年も在籍してきたかのようなプレーを見せている。元来、攻撃参加を好むタイプではあるが、モウリーニョはユナイテッドで彼がオーバーラップすることをかなり制限しているように見える。

▽そして、この判断は非常に的確と言える。マティッチのリーグ戦でのスタッツを見ると、タックル数(12回)、タックル成功数(9回)、インターセプト数(10回)、パス成功数(332本)、タッチ数(457回)はいずれもチーム最多。マティッチは既に、レッド・デビルズの中盤における“帝王”として君臨している。“守備に特化させたマティッチ”はここまで、チェルシー時代以上に輝いている。

▽正直に言えば、マティッチがこれほどまでフィットするとは思っていなかった。だが、モウリーニョは以下のように語っていた。

「昨年、ユナイテッドに加入した時点で、マティッチのような選手が必要だと感じていた」

▽改めて、ジョゼ・モウリーニョという監督の慧眼には舌を巻く。3度にわたってプレミアリーグを制覇しているモウリーニョは、このリーグがいかにタフであるかということを完全に理解している。だからこそルカクだけでなく、プレミアリーグで実績のあるマティッチをチョイスした。「4000万ポンドは安い」。「チェルシーが放出したのは驚き」「今夏のベスト補強」。オフシーズンにはまったく聞こえなかったような声は、日に日に増している。

◆マティッチはユナイテッドの最重要選手の1人
▽とはいえ、これまでのマティッチはシーズン終盤にかけて疲労が蓄積するとともにパフォーマンスを低下させる印象がある。モウリーニョは、うまくマティッチを休ませながらシーズンを進める必要があり、さらに言えばMFマイケル・キャリックやMFマルアン・フェライニ、MFアンデル・エレーラらポグバ不在時に相棒となる選手たちが、いかにこのセルビア代表MFの負担を軽減させるパフォーマンスを披露できるのかも、ユナイテッドが2012-13シーズン以来のリーグタイトルを奪還するためには重要となってくる。

「彼はフットボーラーに求められる忠誠心、安定感、野心、チームプレーヤーという全ての要素を体現している」

▽マティッチ加入後、懐疑的な声に反発するようにそう語ったモウリーニョ。“スペシャル・ワン”の全幅の信頼を得るマティッチが、今季のユナイテッド成功の鍵となる最重要人物の1人であることを疑うものは、もはやいない。
《超ワールドサッカー編集部・音堂泰博》

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【日本代表サポーター】ハイチ戦の前に「ハイチーず!」女性サポーターが選ぶ『イケメン選手』は?!

▽超ワールドサッカー編集部が、キリンチャレンジカップ2017のハイチ代表戦が行われた日産スタジアムに出没。今回は、サポーターの皆さんに突撃しました。前回の『東京ゲームショウ編』で味をしめた編集部Hが、鼻息を荒くして再び参戦!さらに、今回は新たに編集部Dを引き連れて、イケメン調査を行いました! <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div>▽今回もキックオフ前に90分勝負を挑み、果敢に攻め込んだ編集部の2人。果たしてその成果は…?テーマは前回同様に『日本最強のイケメンサッカー選手は誰だ?! 』として、国内組・海外組からそれぞれ数名の候補選手を用意し、アンケートを実施。日本代表を応援してきた女性サポーターに意見をお伺いしました!以下、その模様をお伝えしております! 【編集部選定のイケメン候補】 ◆国内組(10名) DF宮原和也(名古屋グランパス):21歳 MF酒井宣福(アルビレックス新潟):24歳 MF細貝萌(柏レイソル):31歳 MF大島僚太(川崎フロンターレ):24歳 MF谷口彰悟(川崎フロンターレ):26歳 MF増田誓志(清水エスパルス):32歳 FW都倉賢(北海道コンサドーレ札幌):31歳 FW田中順也(ヴィッセル神戸):30歳 FW江坂任(大宮アルディージャ):25歳 FW杉本健勇(セレッソ大阪):24歳 ◆海外組(8名) GK川島永嗣(メス/フランス):34歳 DF内田篤人(ウニオン・ベルリン/ドイツ2部):29歳 MF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ):33歳 MF柴崎岳(ヘタフェ/スペイン):25歳 FW大迫勇也(ケルン/ドイツ):27歳 FW南野拓実(ザルツブルク/オーストリア):22歳 FW武藤嘉紀(マインツ/ドイツ):25歳 FW本田圭佑(パチューカ/メキシコ):31歳 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[左からゆうこさん、さくらこさん、めぐみさん]<hr></div>◆国内組 3人とも:「特にいないです…」 ◆海外組 ゆうこさん:大迫勇也 さくらこさん:柴崎岳 のぞみさん:内田篤人 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[左からはなさん、匿名さん]<hr></div>◆国内組 はなさん:谷口彰悟 匿名さん:大島僚太 ◆海外組 はなさん:大迫勇也 匿名さん:柴崎岳 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[左からトミーさん、ミンチョさん]<hr></div>◆国内組 トミーさん:谷口彰悟 ミンチョさん:宮原和也 ◆海外組 トミーさん:川島永嗣 ミンチョさん:武藤嘉紀 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[左からエリーさん、めぐっぺさん]<hr></div>◆国内組 エリーさん:宮原和也 めぐっぺさん:杉本健勇 ◆海外組 エリーさん:長谷部誠 めぐっぺさん:内田篤人 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[左からYさん、Aさん]<hr></div>◆国内組 Yさん:谷口彰悟 Aさん:宮原和也 ◆海外組 Yさん:内田篤人 Aさん:内田篤人 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[左からメグミルクさん、アリサさん]<hr></div>◆国内組 メグミルクさん:細貝萌 アリサさん:田中順也 ◆海外組 メグミルクさん:長谷部誠 アリサさん:柴崎岳 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[左からチハルさん、リサさん]<hr></div>◆国内組 チハルさん:杉本健勇 リサさん:谷口彰悟 ◆海外組 チハルさん:南野拓実 リサさん:柴崎岳 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[左からはーちゃんさん、ちーちゃんさん]<hr></div>◆国内組 はーちゃんさん:谷口彰悟 ちーちゃんさん:谷口彰悟 ◆海外組 はーちゃんさん:川島永嗣 ちーちゃんさん:内田篤人 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[左からじゅんさん、ちひろさん、はるかさん、ちなみさん]<hr></div>◆国内組 じゅんさん:宮原和也 ちひろさん:杉本健勇 はるかさん:宮原和也 ちなみさん:杉本健勇 ◆海外組 じゅんさん:川島永嗣 ちひろさん:内田篤人 はるかさん:川島永嗣 ちなみさん:長谷部誠 ▽その他にも、ご協力いただいたたくさんのサポーターの皆様、ありがとうございました!企画柄、写真を撮らせていただくときに、こちらが「ハイチ戦だけに?!」という掛け声の後に「ハイチーず!」と皆さん快く受け答えをして頂きました。さて、集計も終了し、いよいよ結果発表です。今回は、国内・国外のそれぞれベスト3となった選手を、3位から順に発表していきます。まずは、国内組です! <span style="font-weight:700;">◆国内組:3位</span>(得票率22.2%)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FW杉本健勇(セレッソ大阪) ▽国内組3位には、杉本健勇選手が初のランクイン!C大阪サポーターからの絶大な支持はもちろん、その男らしくたくましい顔立ちから多くの女性ファンの票を得ました。C大阪のゴールゲッターは、今回のハイチ戦で代表初ゴールを決めたことで、これからますます票が伸びる可能性を感じました。 <span style="font-weight:700;">◆国内組:2位</span>(得票率27.8%)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>DF宮原和也(名古屋グランパス) ▽そして2位には、前回と同じく宮原和也選手が選ばれました。これまで代表招集はないものの、その端正な顔立ちから安定して票を獲得。名古屋グランパスで活躍中の宮原選手はまだ21歳。今後代表招集があれば、1位奪取も夢じゃない?! <span style="font-weight:700;">◆国内組:1位</span>(得票率33.3%)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty images<hr></div><span style="font-weight:700;">MF谷口彰悟</span>(川崎フロンターレ) ▽栄えある国内組1位は、川崎Fの谷口彰悟選手!前回から2連覇達成です!谷口選手を選んだ女性からはなんといっても”イケメン”という意見が多数。また、「ヘディングが強いところ」と外見だけでなくプレースタイルからの指示も得ました。やはり日本代表サポーターは目が肥えていらっしゃいました。 ▽国内組その他の意見としては、「写真のスーツ姿がかっこいい」という理由から、細貝萌選手が選ばれたり、田中順也選手はシンプルにかっこいいという意見で票を集めたりしましたが、惜しくもランク入りを逃してしまう結果になりました。川崎Fファンの中には、大島僚太選手か谷口選手かで頭を悩ます方もいらっしゃいました。続いて海外組。 <span style="font-weight:700;">◆海外組:3位</span>(得票率14.3%)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty images<hr></div><span style="font-weight:700;">MF長谷部誠</span>(フランクフルト/ドイツ) ▽海外組3位にランクインしたのは、我らがキャプテン・長谷部誠選手!顔立ちもさることながら、「優しそう」「真面目そう」といった内面の部分での支持を得て見事3位に。フランクフルトでも任される”キャプテン”という立場はそれだけ人の心を動かすのでしょうか。 <span style="font-weight:700;">◆海外組:同率2位</span>(得票率19%)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty images<hr></div><span style="font-weight:700;">MF柴崎岳</span>(ヘタフェ/スペイン) ▽2位には柴崎岳選手が初のランクイン!鹿島時代から応援しているという方も何人もおられ、その人気ぶりはスペインに行っても衰えを知らないようです。ヘタフェではあのバルセロナからスーパーゴールを決めたことも、女性サポーターの印象に深く残っているようでした。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20171010_1_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty images<hr></div><span style="font-weight:700;">GK川島永嗣</span>(メス/フランス) ▽更に、守護神・川島永嗣選手が同率2位にランクイン!男らしい顔とその笑顔に魅了されている女性は多く、「ゴールが決まった時に見えていない所で喜んでいるところがかわいい」など、たまに見せるお茶目な姿も人気の1つのようです。また、フランス・メスでゴールマウスを守る川島選手に対しては、「守ってくれそう」という声が多かったのも守護神ならではの意見でした。 <span style="font-weight:700;">◆海外組:1位</span>(得票率28.6%)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty images<hr></div><span style="font-weight:700;">DF内田篤人</span>(ウニオン・ベルリン/ドイツ2部) ▽そして、改めて発表する必要もないですが、海外組1位に輝いたのは現在ドイツ2部のウニオン・ベルリンでプレーする内田篤人選手!前回からは差が縮まったものの、見事に1位を堅守しました。イケメンともかわいいともとれるその恵まれた顔面と、最近は子どもとの普段見せないパパの顔にオトされる女性ファンも多いようです。中には、内田選手を応援しにドイツまで行ったという猛者も。ただ、結婚して子供ができたことで票を入れなかった方もいることはここだけの話です…(笑) ▽これが世論なのか…首位に輝いたのは内田選手、谷口選手と前回と同じ結果に。女性が考えるイケメンはやっぱり一緒なのか!? 本当にそうなのか!? という嫉妬にも似た感情を覚えた編集部H。2強の牙城を崩す意見を追い求め、新たな街での調査に繰り出すことを決意したのでした。 2017.10.11 23:30 Wed
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【美女】幕張メッセで聞き取りマッセ! キャンペーンガール好みの『イケメン選手』は?!

▽一般社団法人コンピューターエンターテインメント協会(CESA)主催の『東京ゲームショウ(TGS)2017』が、先月21日~24日に幕張メッセで開催。KONAMIの『ウイニングイレブン 2017』も出展されるとのことで、サッカーゲームをこよなく愛する編集部NとHが参加してきました! ▽諸々の事情により、90分勝負でのイベント参加を強いられていた我々は、スタジアムである幕張メッセに着き次第、速やかにボックス内(KONAMIブース)に侵攻。…の予定でしたが、ピッチ上には複数のキャンペーンガールという名のディフェンダーの姿が…! <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽ワールドカップで優勝経験もある日本女子たちの魅力に圧倒された我々は、急遽予定を変更! 思いっきり翻弄されることにしちゃいました!(笑) 美女の笑顔を引き出すためには自分たちのペースに引き込むことが必要、という発想に至った我々は『日本最強のイケメンサッカー選手は誰だ?! 』というテーマで国内組・海外組からそれぞれ数名の候補選手を用意し、アンケートを実施。以下、その模様をお伝えしております! 【編集部選定のイケメン候補】 ◆国内組(10名) DF宮原和也(名古屋グランパス):21歳 MF酒井宣福(アルビレックス新潟):24歳 MF細貝萌(柏レイソル):31歳 MF大島僚太(川崎フロンターレ):24歳 MF谷口彰悟(川崎フロンターレ):26歳 MF増田誓志(清水エスパルス):32歳 FW都倉賢(北海道コンサドーレ札幌):31歳 FW田中順也(ヴィッセル神戸):30歳 FW江坂任(大宮アルディージャ):25歳 FW杉本健勇(セレッソ大阪):24歳 ◆海外組(8名) GK川島永嗣(メス/フランス):34歳 DF内田篤人(ウニオン・ベルリン/ドイツ2部):29歳 MF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ):33歳 MF柴崎岳(ヘタフェ/スペイン):25歳 FW大迫勇也(ケルン/ドイツ):27歳 FW南野拓実(ザルツブルク/オーストリア):22歳 FW武藤嘉紀(マインツ/ドイツ):25歳 FW本田圭佑(パチューカ/メキシコ):31歳<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[最初にお聞きしたのは株式会社DMM.comのこのお二人]<hr></div>◆国内組 女性A:酒井宣福 女性B:細貝萌 女性A:「この方バラエティにたまに出ていますよね?あれ違う? 勘違いしてるかも(笑)」 女性B:「カッコいいですよね! 顔が好みです」 <span style="font-weight:700;">──もしかしてDF槙野智章(浦和レッズ)?</span> 女性A「あーその人です! 違うんですか? だからカッコいいとか言ってました(笑)」 ◆海外組 女性A:内田篤人 女性B:川島永嗣 女性A:「良いパパをやっていそうですよね!一途だったそうですし!」 女性B:「ワイルドでカッコいいです!」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[お次は株式会社ナムコのこの方]<hr></div>◆国内組 女性C:谷口彰悟 女性C:「ただただカッコいいですね」 ◆海外組 女性C:大迫勇也 女性C:「さわやかそうなので」 <span style="font-weight:700;">──ワイルド系よりも可愛い系が好み?</span> 女性C:「というよりは普通の顔の人が良いですかね。冴えない人が好きなので(笑)」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[お次は株式会社アイ・オー・データ機器のお三方]<hr></div>◆国内組 女性D:大島僚太 女性E:大島僚太 女性F:細貝萌 女性D:「顔の系統が好みです」 女性E「とにかく優しそうです」 女性F:「一番顔がハッキリしててカッコいいです」 ◆海外組 女性D:内田篤人 女性E:内田篤人 女性F:長谷部誠 女性D:「さわやかで良いです!好青年ですよね」 女性E「とにかく顔が好みです」 女性F:「有名なので(笑)」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[お次は株式会社シフォンのこの方]<hr></div>◆国内組 女性G:宮原和也 「顔立ちがすごいハッキリとしていて、男らしさを感じます。それでいて綺麗ですし」 ◆海外組 女性G:武藤嘉紀 「日本男児というような顔が良いですね!海外でも通用しそうなイケメンだと思います。アジア風で」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[お次はインテル株式会社のこの方]<hr></div>◆国内組 女性H:宮原和也 「顔がキュッと引き締まっている感じが良いです!」 ◆海外組 女性H:本田圭佑 「目に力がある感じが男らしくて良いです! 髪の毛もオシャレでサッパリしていて、スポーツ選手なら短髪の方が良いですね」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[お次はエイベックス・グループ・ホールディングス株式会社のお二人]<hr></div>◆国内組 女性I:大島僚太 女性J:谷口彰悟 女性I:「色気があって、優しそうです」 女性J:「可愛い感じが良いです。少しオラついてそうだけど、顔が可愛いのが良いです」 ◆海外組 女性I:長谷部誠 女性J:内田篤人 女性I:「色気がありますよね(笑)」 女性J:「顔が可愛いです」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[お次は株式会社インターグローのこのお二人]<hr></div>◆国内組 女性K:谷口彰悟 女性L:増田誓志 女性K:「筋肉がすごそう! 上半身裸でもこの人を選びますね(笑)」 女性L:「すごい優しそう!」 ◆海外組 女性K:本田圭佑 女性L:内田篤人 女性K:「うーん、サングラスが似合う(笑)」 女性L:「もう内田篤人だもん!」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[お次はニキ株式会社のお二人]<hr></div>◆国内組 女性M:谷口彰悟 女性N:増田誓志 女性M:「眉毛が凛々しくてかっこよいです」 女性N:「黒髪が良いですね!」 ◆海外組 女性M:大迫勇也 女性N:柴崎岳 女性M:「全体的にオシャレです」 女性N:「ドシっとしていてホクロが素敵です!」 ▽ご協力いただいた皆様、ありがとうございました! 色々な意味で! さて、集計も終了し、いよいよ結果発表です。今回は、国内・国外のそれぞれベスト3となった選手を、3位から順に発表していきます。まずは、国内組です! <span style="font-weight:700;">◆国内組:3位(得票率16.7%)</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">getty images<hr></div><span style="font-weight:700;">MF増田誓志(清水エスパルス)</span> 「歯が白い!キレイ!」 「優しそう!」 <span style="font-weight:700;">◆国内組:2位(得票率20.8%)</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div><span style="font-weight:700;">DF宮原和也(名古屋グランパス) </span> 「顔が整っていてイマドキっぽい感じが良いです」 「骨格がキレイ!スッキリしている」 「明るい髪型が似合っている!」 <span style="font-weight:700;">◆国内組:1位(得票率25%)</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">getty images<hr></div><span style="font-weight:700;">MF谷口彰悟(川崎フロンターレ) </span> 「顔が好き!ダルビッシュ有に似てる!」 「カッコいいと可愛いのバランスが良い!」 「ただただカッコいい!」 ▽やはり、川崎Fで大人気の谷口選手がナンバー1だったようです。同クラブの大島選手も上位につけていましたが、経験豊富な増田選手にタッチの差でまくられ、ランクインならず。期待の若手・21歳の宮原選手は、見事2位に輝きました。これからのイケメンサッカー選手界の覇権を握る選手になるかもしれませんね! 続いては、海外組の発表です! <span style="font-weight:700;">◆海外組:3位(得票率12.5%)</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">getty images<hr></div><span style="font-weight:700;">FW大迫勇也(ケルン/ドイツ)</span> 「可愛い!」 「愛嬌がある感じが良いです!」 「海外で活躍しているのに控えめっぽい雰囲気があって良い!」 <span style="font-weight:700;">◆海外組2位(得票率16.7%)</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">getty images<hr></div><span style="font-weight:700;">MF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)</span> 「ゴツそうだけど笑顔が可愛い!ギャップ!」 「笑顔が素敵!」 「色気を感じる!」 <span style="font-weight:700;">◆海外組1位(得票率33.3%) </span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_100_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">getty images<hr></div><span style="font-weight:700;">DF内田篤人(ウニオン・ベルリン/ドイツ2部)</span> 「とにかくカッコいい!」 「目がパッチリしている!髪も染めてて良い!」 「笑顔が可愛い!童顔で性格が良さそう!」 「若くてとにかく可愛い!」 ▽圧倒的得票率で、内田選手が1位です! 次に同様の企画を行う場合には、殿堂入りにしなければなりません(笑)。2位の長谷部選手も、流石の人気といったところでしょうか。日本代表の主将は、どの場面でも整っています。3位の大迫選手は、スペインで輝いている柴崎選手に僅差で勝利! しっかりと前線でボールを収めました。 ▽…ぐぬぬ。内田選手や谷口選手といった、正統派イケメンが大人気という結果を目にした超ワールドサッカー編集部は、TGSキャンペーンガールに大敗北という結果に。レベルアップ(主にメンタル面)して次戦に臨むことを誓うのでした。次は、10月10日の日本代表vsハイチ戦でリベンジ?! 2017.10.03 22:00 Tue
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【編集部コラム】メンディの長期離脱は覇権争いを左右する重大案件

▽マンチェスター・シティのフランス代表DFバンジャマン・メンディ、右膝前十字靭帯断裂――。少なくとも半年は離脱することが確実で、復帰できるとしてもシーズン終盤。今季中にトップコンディションでプレーすることは難しいと思われる。 <B>◆「痛い」ではなく「大打撃」</B> ▽メンディの手術は、シティにとって「痛い」という表現よりも、「大打撃」と言えるニュースだ。DF史上最高額となる推定移籍金5200万ポンドで今夏にモナコからシティ入りしたメンディは、適応が難しいプレミアリーグにもすぐさま対応。モナコ時代同様、縦への推進力を生かした攻撃参加とバリエーション豊富かつ鋭いクロス、強靭なフィジカルなど自身の持ち味を存分に発揮していた。 ▽今季、メンディは公式戦5試合に出場。その5試合でシティは5勝、22得点1失点、4度のクリーンシートと、ほぼパーフェクトの成績を残していた。攻撃では左サイドの幅と厚みをもたらしており、リーグ戦4試合でのクロス数は29本。守備でも6度のインターセプト、19度のリカバリー、11度のデュエル勝利と、フィジカル面に特長があるプレミアリーグでも身体的な面はむしろ際立っていた。 ▽ガエル・クリシとアレクサンドル・コラロフが退団した今、シティにとってメンディは唯一の左サイド(ウイング)バックのスペシャリスト。ジョゼップ・グアルディオラは、「我々にはファビアン・デルフ、ダニーロ、フェルナンジーニョ、ジンチェンコという選択肢がある」とコメントしているが、いずれの選択肢にも不安が残る。 <B>◆フィジカル面と守備の不安を抱えるデルフ</B> ▽メンディが負傷した試合であるクリスタル・パレス戦、そして26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF第2節のシャフタール戦と、直近の2試合でメンディの代役を担ったのがデルフだ。アストン・ビラ時代に左サイドバックとしてのプレー経験があるデルフは、いずれの試合でも問題なく役割をこなした。 ▽ただ、デルフはもともと負傷が多く、フィジカル面の不安は拭いきれない。2009-10シーズン以降で、太もも、アキレス腱、肩、そけい部など様々な部位を故障しており、リーグ戦で25試合以上出場したシーズンはわずか1シーズンのみだ。全てのタイトルを狙うシティにおいて過度な信頼は置けず、サイズの面から押し込まれた際の守備にも不安を抱える。ローテーション要員の1人以上の存在として計算するのは危険だ。 <B>◆ダニーロとフェルナンジーニョもベストポジションではない</B> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170929_30_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽左右のウイングバック、セントラルMF、ストッパーとユーティリティなダニーロは、守備面でより計算できる存在だ。だが、プレーエリアで言えば右側がベター。ブレーキとまでは言わないが、やはりオーバーラップからクロスの流れは左利きのメンディに比べればスムーズさを欠く。 ▽フェルナンジーニョに関してはダニーロと同様に器用な上、確実に計算が立つ選手だ。だが彼はアンカーとして現在のチームで欠かせない存在となっている。ヤヤ・トゥーレのコンディションが上がってくれば実用的なオプションになるが、やはり右利きの彼もダニーロと同様にプレーエリアは右のため、攻撃力の低下は否めない。 ▽最後に、ポテンシャルが高く評価されている20歳のオレクサンドル・ジンチェンコに関しては、もともと攻撃的なポジションの選手で守備に不安が残る上、トップでの出場機会がなくあまりにも未知数だ。 <B>◆補強も現実的な候補は…</B> ▽グアルディオラ自身が来年1月の移籍市場を見据えていることからも分かる通り、現有戦力での左サイドバックの代役は一長一短の面をのぞかせる。ただ、1月の移籍市場でメンディの存在を補うとしても、「プレミアリーグの適応に問題なく」、「CLに出場可能」な選手まで選ぶと、補強は困難を極める。 ▽『マンチェスター・イブニング・ニュース』など報道で噂に上っている有力どころでは、スパーズのDFダニー・ローズ(現在負傷離脱中)、ユベントスのDFアレックス・サンドロらが代役の候補。しかし、DFカイル・ウォーカーを差し出したスパーズがシティに対してさらに1人サイドバックを譲り渡すことは考えにくく、今季もユベントスのレギュラーとしてプレーしてきているA・サンドロに関しても非常に困難なオペレーションとなることは間違いない。 ▽そのほかでは、エスパニョールのU-21スペイン代表DFアーロン・マルティン(20)、セルティックのスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(20)らも候補だが、それぞれ海外リーグでのプレー経験すらなく、即戦力として頼るのは危険だ。 ▽世間の反応では、メンディの長期離脱よりもセルヒオ・アグエロの自動車事故での肋骨骨折(2カ月離脱の見込みと報道)が話題を呼んでいるが、ガブリエウ・ジェズスが確実に計算できるレベルであることを証明しているチームにとっては、前者のニュースの方がよっぽど懸念すべき案件だ。個人的には、“特異な存在”であるメンディの離脱はプレミアリーグの覇権争いの行方を左右する決定打にもなり得るとみている。 <B>◆チェルシー戦の人選と戦術に注目</B> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170929_30_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽いずれにしても、グアルディオラは今回の問題に対処しなければならない。基本的にはローテーションで回していくことになりそうだが、それでも軸は決めておきたい。その点で言えば、30日に行われるプレミアリーグ第7節では、早くもアウェイでのチェルシー戦という大きなテストがある。 ▽チェルシー戦では、おそらくデルフかダニーロが左ウイング(サイド)バックに入るだろうが、[3-4-3]の左ウイングバックにリロイ・ザネを起用し、左ウイングに中央寄りでプレーするダビド・シルバかケビン・デ・ブライネを配する“攻撃は最大の防御”の策を採ってくることもグアルディオラならあり得る。チェルシー戦では、メンディの代役となる選手のパフォーマンス、そしてそこに関連するグアルディオラの戦術的な采配(ポジショニング指示)に注目して観たいところだ。 《超ワールドサッカー編集部・音堂泰博》 2017.09.29 19:50 Fri
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【編集部コラム】“柏から世界へ”を体現した30人目の日本人ブンデスリーガー・伊藤達哉

▽24日、ドイツの地で新たな日本人選手がデビューを果たした。その名は伊藤達哉。ハンブルガーSVに所属する20歳のストライカーは、30人目の日本人ブンデスリーガーとなった。 ▽伊藤は、柏レイソルの下部組織出身でU-12から所属。順調にステップアップしていた中、U-18に所属していた2015年7月にハンブルガーSVへの移籍が発表。3年契約を結び、トップチームを経験することなく、ドイツの地へと渡った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_14_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS</div><div style="text-align:left;font-size:small;">[柏レイソルの最終ラインを支えるDF中山雄太はユースで共にプレー]<hr></div>▽柏U-18時代には、2014年4月にUAEで開催されたアル・アインインターナショナルチャンピオンシップでチームを準優勝に導く活躍。その才能の高さを発揮し、大会MVPにも輝いた。また、同年のプレミアリーグではDF中山雄太、DF古賀太陽、MF手塚康平、FW大島康樹ら現在柏のトップチームでプレーする選手と共にプレー。チームはイーストで首位になりチャンピオンシップへ進むも、セレッソ大阪U-18に0-1で敗れ優勝を逃していた。 ▽伊藤は166cm、59kgと小柄な体格。屈強な外国人選手の中でプレーすれば、その体格差は明らかだ。しかし、レギオナルリーガ(ドイツ4部)のハンブルガーSV IIで経験を積み、2016-17シーズンは20試合に出場し1ゴール、今シーズンは7試合で1ゴール5アシストを記録。故障者の影響もあったが、実力でブンデスリーガでのベンチ入りを前節果たし、ついにレバークーゼン戦でブンデスリーガデビューを勝ち取った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_14_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽マルクス・ギズドル監督も「彼はとても爽快であり、トレーニングでの印象も確認した。彼のような青年を見るのは良いことだ」と語っており、単に人手不足ではなく、伊藤の力を見込んでの起用というところだろう。 ▽デビューを果たしたレバークーゼン戦では、82分から登場。左サイドのポジションに入ると、精力的に動きまわり攻守に奔走。交代直後にチームは痛恨の3失点目を喫するが、得意のドリブルで相手DFを翻弄しラストパス。これは味方に繋がらなかったが、才能の片鱗をみせた。チームも3-0で敗れたものの、ブンデスリーガデビューという一歩を踏み出せたことは、伊藤にとっても重要な経験だったはずだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170926_14_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽デビュー戦を終えた伊藤はクラブ公式サイトを通じ「監督が僕を信頼してくれたことはもちろん嬉しいです。僕たちが負けたとしても、僕は多くのことを受け取れますし、もっと良くなるように自分を出せると思います」とコメント。悔しいデビュー戦となったが、この先もトップチームでの成長を続けていきたいと意気込んでいる。 ▽ドイツ挑戦3年目。今シーズンが契約最終年となる。ハンブルガーSVでの挑戦を続けるには、今掴んでいるチャンスを活かし、結果に繋げる必要があるだろう。チームには、日本代表であり、ブンデスリーガでの経験が豊富なDF酒井高徳も所属している。先輩のアシストを受けながら、飛躍を遂げられるかに期待は懸かる。 ▽これまで代表歴がない伊藤だが、実は東京オリンピック世代の1人。ドイツでの成功は、日本代表が自国開催のオリンピックでメダルを獲得することに繋がる可能性もある。U-20ワールドカップに出場したメンバーでは、MF堂安律(フローニンヘン)、MF坂井大将(AFCトゥビーズ)が海を渡り挑戦中。GK山口瑠伊もフランスのロリアンからスペインのエストレマドゥーラUDへと挑戦の場を移した。伊藤がブンデスリーガで成長できれば、オリンピックで日の丸を背負ってプレーする姿が見られるかもしれない。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2017.09.26 20:30 Tue
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