麻薬密売関与が疑われたメキシコの英雄マルケスがチームに復帰
2017.09.19 16:12 Tue
▽麻薬密売に関与していると報じられていたメキシコ代表DFラファエル・マルケスが、約1カ月ぶりにクラブのトレーニングに参加したようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
▽バルセロナなどでも活躍し、現在はメキシコのアトラスでプレーするマルケスは、8月に麻薬密売に関与しているとされ、アメリカの財務省から制裁を受けることに。マルケスは、麻薬密売組織を率いるラウル・フロレス・エルナンデス容疑者と関係があるとして、22名の制裁リストに名前が載せられていた。
▽しかし、マルケスはどんな不正行為にも関与していないと否定。アメリカやメキシコにおいて、これまで刑事告発はされていない。アトラスのトレーニングに復帰したマルケスだが、今後も法的な戦いは続くことになるとのことだ。
▽バルセロナなどでも活躍し、現在はメキシコのアトラスでプレーするマルケスは、8月に麻薬密売に関与しているとされ、アメリカの財務省から制裁を受けることに。マルケスは、麻薬密売組織を率いるラウル・フロレス・エルナンデス容疑者と関係があるとして、22名の制裁リストに名前が載せられていた。
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