▽ドイツサッカー連盟(DFB)は18日、RBライプツィヒのギニア代表MF
ナビ・ケイタに対し、3試合の出場停止処分を下したことを発表した。
▽N・ケイタは、16日に行われたブンデスリーガ第4節のボルシアMG戦に先発出場。しかし82分、浮き球をヘディングで処理しようとしたMFクリストフ・クラマーの顔面を、横からスパイクの裏で蹴ってしまい、退場処分が下されていた。
▽今回の処分に関し、ライプツィヒも受け入れるとのこと。これにより、N・ケイタはアウグスブルク戦、フランクフルト戦、ケルン戦の3試合を欠場することとなる。