長谷部ボランチでフル出場のフランクフルト、アウグスブルクに惜敗《ブンデスリーガ》
2017.09.17 02:42 Sun
▽フランクフルトは16日、ブンデスリーガ第4節でアウグスブルクをホームに迎え、1-2で敗れた。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場し、MF鎌田大地はベンチ入りしなかった。
▽前節ボルシアMG戦をヒザ痛で欠場した長谷部が[3-6-1]のボランチで先発となった一戦。
▽立ち上がりからポゼッションしたフランクフルトは、8分にガチノビッチが枠内シュートを浴びせると、最前線のアラーが起点となってアウグスブルクを押し込んでいく。すると、17分には長谷部が前線に絡んでシュートを浴びせた。
▽しかし20分、アウグスブルクに先制される。右サイド高い位置からのマックスの左足から放たれた鋭いFKがそのままゴール左サイドネットに吸い込まれた。
▽その後はカウンターを狙うアウグスブルクにペースを握られ、フランクフルトはポゼッションするものの、決定機を生み出せないまま前半を終えた。
▽その後は何度かカウンターを浴びるピンチを迎えたフンクフルトが76分に失点する。ボックス手前左からカイウビーが意表を突いたコントロールシュートを放つと、ボールはゴール右上に吸い込まれた。
▽2点差とされたフランクフルトは、80分にヨビッチが右CKからヘディングシュートで1点差に詰め寄ると、終盤にかけても攻め立てたが、同点ゴールを奪うには至らず。今季2敗目を喫している。
▽前節ボルシアMG戦をヒザ痛で欠場した長谷部が[3-6-1]のボランチで先発となった一戦。
▽しかし20分、アウグスブルクに先制される。右サイド高い位置からのマックスの左足から放たれた鋭いFKがそのままゴール左サイドネットに吸い込まれた。
▽その後はカウンターを狙うアウグスブルクにペースを握られ、フランクフルトはポゼッションするものの、決定機を生み出せないまま前半を終えた。
▽迎えた後半からDFのサルセドに代えてアタッカーのレビッチを投入したフランクフルトが、引き続き敵陣でのプレーを続けていく。59分には右クロスを受けたボックス中央のアラーがシュートに持ち込んだが、枠の左に外れてしまった。
▽その後は何度かカウンターを浴びるピンチを迎えたフンクフルトが76分に失点する。ボックス手前左からカイウビーが意表を突いたコントロールシュートを放つと、ボールはゴール右上に吸い込まれた。
▽2点差とされたフランクフルトは、80分にヨビッチが右CKからヘディングシュートで1点差に詰め寄ると、終盤にかけても攻め立てたが、同点ゴールを奪うには至らず。今季2敗目を喫している。
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