清水に3-0完勝の川崎Fが鹿島を追走《J1》
2017.09.16 20:07 Sat
▽明治安田生命J1リーグ第26節の清水エスパルスvs川崎フロンターレが16日にIAIスタジアム日本平で行われ、0-3で川崎Fが勝利した。
▽ここまで7勝7分け11敗で13位の清水と、14勝7分け4敗で2位につける川崎Fが相まみえた。清水は0-1で勝利した前節のヴァンフォーレ甲府戦から松原、清水航、枝村に代えて村松、竹内、北川を起用、対する川崎Fは3-0で勝利した前節の横浜F・マリノス戦から阿部とエドゥアルド・ネットをベンチスタートとし、長谷川と森谷をスタートから起用した。
▽試合序盤から積極性を見せた川崎Fは、早い時間帯に先制することに成功する。14分、左サイド深くでFKを獲得すると、キッカーの中村が正面にクロス。ニアサイドに走り込んだ谷口がヘディングシュートを叩き込み、川崎Fがリードを手にした。
▽これで勢いに乗った川崎Fは、続く25分に追加点。谷口のスルーパスからボックス左に抜け出した車屋が折り返しのボールを入れる。これに正面で合わせた小林が4試合連続弾となる得点を記録し、川崎Fがスコアを2-0とする。
▽ハーフタイムにかけては清水が反撃に転じたが、川崎Fがゴールを許さず、2点リードのまま試合を折り返す。
▽だが、67分にゴールに近づいたのは川崎F。右サイドで抜け出したエウシーニョのクロスに正面に走り込んだ長谷川が合わせる。しかし、このシュートはGK六反の好セーブに遭う。
▽まず1点を返したい清水は、71分に長谷川を下げてチアゴ・アウベスを投入。そのチアゴ・アウベスが76分に遠めの直接FKで強烈なシュートを枠内に飛ばすが、GKチョン・ソンリョンに防がれる。
▽一方の川崎Fは78分に小林を下げて森本を投入。すると、すぐさま森本が仕事をする。79分、ボックス左の手前でロングボールを収めた森本が思い切りよく左足を振る。このシュートがDF角田にディフレクトすると、ボールがそのままネットに吸い込まれた。
▽その後、川崎Fは試合をシャットアウト。共に勝利した首位の鹿島アントラーズとの勝ち点差は詰めれなかったものの、きっちりと追走している。
▽ここまで7勝7分け11敗で13位の清水と、14勝7分け4敗で2位につける川崎Fが相まみえた。清水は0-1で勝利した前節のヴァンフォーレ甲府戦から松原、清水航、枝村に代えて村松、竹内、北川を起用、対する川崎Fは3-0で勝利した前節の横浜F・マリノス戦から阿部とエドゥアルド・ネットをベンチスタートとし、長谷川と森谷をスタートから起用した。
▽これで勢いに乗った川崎Fは、続く25分に追加点。谷口のスルーパスからボックス左に抜け出した車屋が折り返しのボールを入れる。これに正面で合わせた小林が4試合連続弾となる得点を記録し、川崎Fがスコアを2-0とする。
▽ハーフタイムにかけては清水が反撃に転じたが、川崎Fがゴールを許さず、2点リードのまま試合を折り返す。
▽ハーフタイム明けに村松を下げて清水航を入れた清水は前への意識を高めるも、なかなかゴールに迫れない。64分には六平を下げて枝村を送り出す。
▽だが、67分にゴールに近づいたのは川崎F。右サイドで抜け出したエウシーニョのクロスに正面に走り込んだ長谷川が合わせる。しかし、このシュートはGK六反の好セーブに遭う。
▽まず1点を返したい清水は、71分に長谷川を下げてチアゴ・アウベスを投入。そのチアゴ・アウベスが76分に遠めの直接FKで強烈なシュートを枠内に飛ばすが、GKチョン・ソンリョンに防がれる。
▽一方の川崎Fは78分に小林を下げて森本を投入。すると、すぐさま森本が仕事をする。79分、ボックス左の手前でロングボールを収めた森本が思い切りよく左足を振る。このシュートがDF角田にディフレクトすると、ボールがそのままネットに吸い込まれた。
▽その後、川崎Fは試合をシャットアウト。共に勝利した首位の鹿島アントラーズとの勝ち点差は詰めれなかったものの、きっちりと追走している。
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