レーティング:トッテナム 3-1 ドルトムント《CL》
2017.09.14 05:54 Thu
▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループH第1節、トッテナムvsドルトムントが13日にウェンブリー・スタジアムで行われ、ホームのトッテナムが3-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽トッテナム採点
1 ロリス 6.0
1失点も後半のオーバメヤンの決定機を阻止。背後への飛び出しも秀逸
DF
4 アルデルヴァイレルト 6.0
序盤はオーリエとの連係に苦戦したが、エリア内で無類の強さを見せた
6 D・サンチェス 6.0
CLデビューもリーグデビューに続いて冷静にプレー。クロスに対して適切な対応を見せたが、マイボール時のプレーは今後の課題
5 ヴェルトンゲン 6.0
試合終盤にやや不運な形で退場。それでも、攻守に要所を締めたプレーで勝利に貢献
24 オーリエ 6.5
全体が受け身になった前半こそバタついたが、後半はチームと共に前向きなプレーで躍動。上々のデビュー戦に
15 E・ダイアー 6.0
前半にカードをもらったものの、そこから集中力を研ぎ澄ませ、攻守両面で中盤を制圧
19 デンベレ 6.0
前半はらしくないロストや球際で競り負けたが、後半はきっちり修正
33 B・デイビス 6.5
直近のエバートン戦に続き攻守に躍動。今季狙っているインサイドランが効いていた
FW
23 エリクセン 7.0
3点目をアシスト。圧巻のテクニックとオフ・ザ・ボールの動きで再三の決定機に絡んだ
10 ケイン 7.5
苦手ウェンブリーで全ゴールに絡む圧巻のパフォーマンス
(→ジョレンテ -)
待望のスパーズデビューを飾る
7 ソン・フンミン 6.5
ドルトムントキラーぶりを発揮し、チームに流れを持ってくる先制点を奪取
(→ムサ・シッソコ -)
監督
ポチェッティーノ 6.0
前半の受け身な戦いは頂けなかったが、ハーフタイムの修正で見事に勝利を手繰り寄せた
▽ドルトムント採点
38 ビュルキ 4.5
ニアを破られての2失点など、好守なく3失点…
DF
26 ピシュチェク 5.0
個人の問題ではないが、自身のサイドから3失点…
25 パパスタソプーロス 5.5
周囲がバタ付いた中、身体を張ったプレーを続けた
36 トプラク 5.0
相手との間合いなどポジショニングに悪さで失点に関与
(→ザガドゥ -)
15 トルヤン 5.5
ドルトムントデビュー。後半はオーリエに手を焼いたが、攻守に自身の持ち味を発揮
MF
19 ダフード 6.0
出足鋭い守備に加え、質の高い繋ぎで存在感を放った
(→カストロ 5.0)
うまく試合に入れなかった
8 シャヒン 5.5
球際で競り負ける場面もあったが、攻撃ではきっちりチャンスを演出
23 香川真司 5.5
今季初先発。1アシストを記録するなど、前半はらしいプレーで攻撃の起点になったが、後半は完全に消された
(→ゲッツェ 5.0)
流れを変えるようなプレーをみせられず
FW
9 ヤルモレンコ 6.0
初先発で見事なゴールを決めた。ただ、後半は完全に消えてしまった
17 オーバメヤン 5.5
幻のゴールを決めるなど、前線で起点にはなった
22 プリシッチ 5.5
良い形でチャンスに顔を出したが、フィニッシュの場面での判断や精度は課題
監督
ボス 5.5
前半は思い通りのサッカーができたが、不運な判定もあり敗戦…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイン(トッテナム)
▽苦手の8月が過ぎ、直近のエバートン戦に続く2ゴール。得点以外にも確度の高いポストプレーや献身的な守備で絶大な存在感を放った。
トッテナム 3-1 ドルトムント
【トッテナム】
ソン・フンミン(前4)
ケイン(前15、後15)
【ドルトムント】
ヤルモレンコ(前11)
▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 6.0
1失点も後半のオーバメヤンの決定機を阻止。背後への飛び出しも秀逸
4 アルデルヴァイレルト 6.0
序盤はオーリエとの連係に苦戦したが、エリア内で無類の強さを見せた
6 D・サンチェス 6.0
CLデビューもリーグデビューに続いて冷静にプレー。クロスに対して適切な対応を見せたが、マイボール時のプレーは今後の課題
5 ヴェルトンゲン 6.0
試合終盤にやや不運な形で退場。それでも、攻守に要所を締めたプレーで勝利に貢献
MF
24 オーリエ 6.5
全体が受け身になった前半こそバタついたが、後半はチームと共に前向きなプレーで躍動。上々のデビュー戦に
15 E・ダイアー 6.0
前半にカードをもらったものの、そこから集中力を研ぎ澄ませ、攻守両面で中盤を制圧
19 デンベレ 6.0
前半はらしくないロストや球際で競り負けたが、後半はきっちり修正
33 B・デイビス 6.5
直近のエバートン戦に続き攻守に躍動。今季狙っているインサイドランが効いていた
FW
23 エリクセン 7.0
3点目をアシスト。圧巻のテクニックとオフ・ザ・ボールの動きで再三の決定機に絡んだ
10 ケイン 7.5
苦手ウェンブリーで全ゴールに絡む圧巻のパフォーマンス
(→ジョレンテ -)
待望のスパーズデビューを飾る
7 ソン・フンミン 6.5
ドルトムントキラーぶりを発揮し、チームに流れを持ってくる先制点を奪取
(→ムサ・シッソコ -)
監督
ポチェッティーノ 6.0
前半の受け身な戦いは頂けなかったが、ハーフタイムの修正で見事に勝利を手繰り寄せた
▽ドルトムント採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK38 ビュルキ 4.5
ニアを破られての2失点など、好守なく3失点…
DF
26 ピシュチェク 5.0
個人の問題ではないが、自身のサイドから3失点…
25 パパスタソプーロス 5.5
周囲がバタ付いた中、身体を張ったプレーを続けた
36 トプラク 5.0
相手との間合いなどポジショニングに悪さで失点に関与
(→ザガドゥ -)
15 トルヤン 5.5
ドルトムントデビュー。後半はオーリエに手を焼いたが、攻守に自身の持ち味を発揮
MF
19 ダフード 6.0
出足鋭い守備に加え、質の高い繋ぎで存在感を放った
(→カストロ 5.0)
うまく試合に入れなかった
8 シャヒン 5.5
球際で競り負ける場面もあったが、攻撃ではきっちりチャンスを演出
23 香川真司 5.5
今季初先発。1アシストを記録するなど、前半はらしいプレーで攻撃の起点になったが、後半は完全に消された
(→ゲッツェ 5.0)
流れを変えるようなプレーをみせられず
FW
9 ヤルモレンコ 6.0
初先発で見事なゴールを決めた。ただ、後半は完全に消えてしまった
17 オーバメヤン 5.5
幻のゴールを決めるなど、前線で起点にはなった
22 プリシッチ 5.5
良い形でチャンスに顔を出したが、フィニッシュの場面での判断や精度は課題
監督
ボス 5.5
前半は思い通りのサッカーができたが、不運な判定もあり敗戦…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ケイン(トッテナム)
▽苦手の8月が過ぎ、直近のエバートン戦に続く2ゴール。得点以外にも確度の高いポストプレーや献身的な守備で絶大な存在感を放った。
トッテナム 3-1 ドルトムント
【トッテナム】
ソン・フンミン(前4)
ケイン(前15、後15)
【ドルトムント】
ヤルモレンコ(前11)
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