ジエゴ・コスタ、1月に約80億円でアトレティコ復帰へ! 英国戻らずスペインで練習開始
2017.09.13 03:30 Wed
▽チェルシーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタ(28)が、来年1月に古巣アトレティコ・マドリーに復帰することが決定的となった。イタリア『gianlucadimarzio.com』が報じた。
▽だが、チャンピオンズリーグ(CL)登録メンバーから外すなど、同選手の放出をやむなしと考えたチェルシー側は、アトレティコの補強禁止が解除される来年1月に6000万ユーロ(約79億円)で売却することで、大筋合意したという。
▽なお、チェルシーからの復帰要請を再三に渡って無視し、出身地のブラジルに籠城を続けたジエゴ・コスタに関しては、先日にロンドンに戻ることが決定したと報じられた。しかし、実際のところはブラジルから出国したものの向かった先はロンドンではなく、スペインだったという。そして、同選手は来年1月のアトレティコ加入に向けて個人でトレーニングを行っているようだ。
▽また、『gianlucadimarzio.com』の伝えるところによれば、ジエゴ・コスタには今夏フェネルバフチェから半年間のレンタル移籍のオファーがあったものの、選手自身が加入を拒否したという。さらに、現在はAFCチャンピオンズリーグで準決勝進出を果たしたサウジアラビアのアル・ヒラルから今年1月までの契約で高額のオファーが届いているようだが、この提案を受け入れる可能性は低いようだ。
PR
▽昨シーズン終了後にアントニオ・コンテ監督から構想外を言い渡されたジエゴ・コスタは、今夏の移籍市場でアトレティコ復帰を求めるもクラブ間の交渉がまとまらず、最終的にチェルシーへの残留が決定した。▽なお、チェルシーからの復帰要請を再三に渡って無視し、出身地のブラジルに籠城を続けたジエゴ・コスタに関しては、先日にロンドンに戻ることが決定したと報じられた。しかし、実際のところはブラジルから出国したものの向かった先はロンドンではなく、スペインだったという。そして、同選手は来年1月のアトレティコ加入に向けて個人でトレーニングを行っているようだ。
▽また、『gianlucadimarzio.com』の伝えるところによれば、ジエゴ・コスタには今夏フェネルバフチェから半年間のレンタル移籍のオファーがあったものの、選手自身が加入を拒否したという。さらに、現在はAFCチャンピオンズリーグで準決勝進出を果たしたサウジアラビアのアル・ヒラルから今年1月までの契約で高額のオファーが届いているようだが、この提案を受け入れる可能性は低いようだ。
PR
|
関連ニュース