トッテナム加入のオーリエ「PSGは僕の真価を尊重しなかった」
2017.09.07 19:20 Thu
▽今夏にトッテナム入りしたコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエが古巣パリ・サンジェルマン(PSG)を批判した。イギリス『Squawka』が報じている。
「PSGは僕の真価を尊重しなかった。だから、僕は新しい生活を求めた」
「彼らはサッカーに無関係なことばかりに気を取られていた」
「全体的に言うと、僕は2013年から現在に至るまで、リーグ・アンで最も影響のあるディフェンダーだったね。PSGで9つのタイトルを獲得した」
「僕は、監督や選手、ファン、あらゆる人たちとうまくやっていた。彼らが僕をとどめようとしたことが全てを物語っている。だけど、僕は自身のことを考えなくちゃいけなかった。独断さ」
「警官といくつかトラブルがあって、それがヨーロッパのメディアで批判された。普通なら1年で静まるけど、僕の場合はあまりにも騒がれ過ぎた。メンタルが弱かったら、ボロボロになっていたはずさ」
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▽PSG時代の素行不良が度々指摘されてきたオーリエ。一時は今夏移籍の難航が伝えられていたが、最終的にトッテナム移籍を果たした。馬力が魅力の右サイドバックは、古巣PSGに苦言を呈しつつ、新天地での再出発に心を躍らせている。「彼らはサッカーに無関係なことばかりに気を取られていた」
「全体的に言うと、僕は2013年から現在に至るまで、リーグ・アンで最も影響のあるディフェンダーだったね。PSGで9つのタイトルを獲得した」
「今は自由を感じるね。新しい冒険を始めたかったから、PSGから届いた3年の新契約を断った。理由はいくつかある。新しい生活がしたかったんだよ」
「僕は、監督や選手、ファン、あらゆる人たちとうまくやっていた。彼らが僕をとどめようとしたことが全てを物語っている。だけど、僕は自身のことを考えなくちゃいけなかった。独断さ」
「警官といくつかトラブルがあって、それがヨーロッパのメディアで批判された。普通なら1年で静まるけど、僕の場合はあまりにも騒がれ過ぎた。メンタルが弱かったら、ボロボロになっていたはずさ」
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