シティ、シルバと2020年まで契約延長か…実現すれば在籍10年に
2017.09.06 17:08 Wed
▽マンチェスター・シティが、スペイン代表MFダビド・シルバ(31)の契約延長に動いているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
▽報道によれば、シティは現行契約が2019年6月末までとなっているシルバに対して、1年間の契約延長を望んでいるとのこと。一方のシルバは今年6月の時点で契約延長を希望していることが同メディアによって報じられており、実現すればシティでの在籍期間が10年間に達することになりそうだ。
▽なお、スペイン『アス』によると、シルバには生まれ故郷であるカナリア諸島のラス・パルマスでキャリアを終えたいというプランがある模様。8月の時点ですでにシルバがラス・パルマスとの交渉をスタートさせており、同クラブのリーガエスパニョーラ1部残留を条件に、シティとの契約満了後の加入で口頭合意に達したと報じられている。
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▽2010年6月にバレンシアからシティに加入したシルバ。以降、チームの主軸として活躍し、2度のプレミアリーグ制覇に貢献した。昨シーズンは国内リーグ戦で34試合に出場して4ゴール8アシストを記録。チャンピオンズリーグへのストレートインとなる3位入賞に貢献した。▽なお、スペイン『アス』によると、シルバには生まれ故郷であるカナリア諸島のラス・パルマスでキャリアを終えたいというプランがある模様。8月の時点ですでにシルバがラス・パルマスとの交渉をスタートさせており、同クラブのリーガエスパニョーラ1部残留を条件に、シティとの契約満了後の加入で口頭合意に達したと報じられている。
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