積極補強のバルサ、新たなユニット“MSD”はO・デンベレではなくディバラ!? ユーベに210億円オファー提示
2017.08.31 09:02 Thu
▽ビッグネームの獲得に動くバルセロナが、ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(23)獲得に向けて巨額オファーを提示していたようだ。イタリア『コリエ・デロ・スポルト』の報道を『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽しかしバルセロナの補強は終わっていないようで、以前から噂されているリバプールのブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョ(25)を獲得するために、ボーナス込み1億6000万ユーロ(約210億円)のオファーを提示したと言われている。
▽そんな中『コリエ・デロ・スポルト』は、こちらも以前から興味を示しているとされてきたディバラ獲得に向けて、1億6000万ユーロ(約210億円)のオファーをユベントスに提示したという。しかしユベントスは、今シーズンから10番を着用するディバラは売却不可能な選手であるとして、この巨額オファーを断ったようだ。
▽世界最高のオフェンスユニットとして活躍した“MSN”は解体し、新たに“MSD”となったバルセロナ。“D”はO・デンべレではなくディバラとなるかもしれない。注目の移籍市場は本日最終日を迎える。
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▽今夏の移籍市場でブラジル代表FWネイマールを失ったバルセロナは、その後釜探しに奔走している。25日にはドルトムントからフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(20)を1億500万ユーロ(約136億円)にボーナスを含む移籍金で獲得した。▽そんな中『コリエ・デロ・スポルト』は、こちらも以前から興味を示しているとされてきたディバラ獲得に向けて、1億6000万ユーロ(約210億円)のオファーをユベントスに提示したという。しかしユベントスは、今シーズンから10番を着用するディバラは売却不可能な選手であるとして、この巨額オファーを断ったようだ。
▽世界最高のオフェンスユニットとして活躍した“MSN”は解体し、新たに“MSD”となったバルセロナ。“D”はO・デンべレではなくディバラとなるかもしれない。注目の移籍市場は本日最終日を迎える。
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