前回大会のW杯出場決定時にメンバーだったFW乾貴士「今回は出た時に結果を残せるように」《ロシアW杯アジア最終予選》
2017.08.30 22:39 Wed
▽日本代表は30日、31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けて、埼玉スタジアム2002でトレーニングを行った。
▽トレーニング終了後、エイバルのFW乾貴士が報道陣の取材に応対。勝利すればW杯出場が決定する大事な一戦に向けて意気込みを語った。
◆乾貴士(エイバル/スペイン)
──W杯出場が決まる大事な試合だが
「前回大会の時も決まる時はメンバーに選ばれていましたが、その時は出ていないので。今回はチームのためにプレーしたいなという気持ちが強いです。出た時は結果を残せるように。チームのためにできることがあるので、そこはしっかり考えながらやりたいです」
──合流してからの時間は短かったがコンディションを崩したりなどは
「特に何もないです。時差ボケだけは早く治したかったので、そこだけは意識して早く治るようにしていました。しっかり休むことと食事を摂ることを意識しました」
──代表チームでのプレーについて
「今までやってきたことを出すだけですし、誰が出るかわかりませんが、出た選手の特長を把握してやるだけです」
「右のハーフの選手は攻撃的だと聞いています。知っている選手ですし、その点で3バックの右と一対一になる場面があると思います。そういうところを突いていきたいですし、仕掛けていきたいです」
──自身での仕掛けのイメージは
「臨機応変にやらなければいけないですし、そればっかりだと相手の思うツボになってしまいます。サイドバックもうまく使いながら連携して行くことが大事です。チーム全体でやらなければうまくいきません」
▽トレーニング終了後、エイバルのFW乾貴士が報道陣の取材に応対。勝利すればW杯出場が決定する大事な一戦に向けて意気込みを語った。
──W杯出場が決まる大事な試合だが
「前回大会の時も決まる時はメンバーに選ばれていましたが、その時は出ていないので。今回はチームのためにプレーしたいなという気持ちが強いです。出た時は結果を残せるように。チームのためにできることがあるので、そこはしっかり考えながらやりたいです」
──合流してからの時間は短かったがコンディションを崩したりなどは
「特に何もないです。時差ボケだけは早く治したかったので、そこだけは意識して早く治るようにしていました。しっかり休むことと食事を摂ることを意識しました」
──代表チームでのプレーについて
「今までやってきたことを出すだけですし、誰が出るかわかりませんが、出た選手の特長を把握してやるだけです」
──オーストラリアの印象は
「右のハーフの選手は攻撃的だと聞いています。知っている選手ですし、その点で3バックの右と一対一になる場面があると思います。そういうところを突いていきたいですし、仕掛けていきたいです」
──自身での仕掛けのイメージは
「臨機応変にやらなければいけないですし、そればっかりだと相手の思うツボになってしまいます。サイドバックもうまく使いながら連携して行くことが大事です。チーム全体でやらなければうまくいきません」
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