香川と原口途中出場の日本人対決はシャヒンの1G1Aでドルトムントが快勝《ブンデスリーガ》
2017.08.27 05:47 Sun
▽ブンデスリーガ第2節、ドルトムントvsヘルタ・ベルリンが26日に行われ、2-0でドルトムントが快勝した。ドルトムントのMF香川真司は63分から、ヘルタのMF原口元気は58分からプレーしている。
▽対するヘルタは新戦力のレッキーのゴールでシュツットガルトに2-0と快勝。途中出場となった原口は今節もベンチスタートとなった。
▽自陣に引くヘルタに対し、立ち上がりから敵陣で試合を進めたドルトムントは、15分に最初のチャンスを活かして先制する。シャヒンの左サイドからのアーリークロスをオーバメヤンが左足ボレーで流し込んだ。
▽その後も戦い方を変えないヘルタに対し、ドルトムントが一方的に押し込んでいくも、シュートには持ち込めない。そんな中、40分にパパスタトプーロスが脳震とうの影響か、トプラクとの交代を余儀なくされてしまう。
▽2点を追うヘルタは原口とエスヴァインの2枚代えを敢行。原口は左サイドに入った。対するドルトムントは63分にゲッツェに代えて香川を同ポジションの左インサイドに投入した。
▽すると65分、ヘルタがこの試合最初のチャンスを生み出す。右CKからファーサイドのラングカンプのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKビュルキのビッグセーブに阻まれた。
▽終盤にかけても2点のリードを保ったドルトムントは、74分にダリダの際どいシュートを浴びたものの、82、86分とプリシッチが3点目に迫り、ヘルタをけん制していく。
▽そのまま2-0でシャットアウトしたドルトムントが快勝し、開幕2連勝とした。
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▽開幕節のヴォルフスブルク戦をプリシッチの1ゴール1アシストの活躍で3-0と完勝したドルトムントは、O・デンベレがバルセロナへ旅立った中、その試合と同様のスタメンを送り出し、香川は今節もベンチスタートとなった。▽自陣に引くヘルタに対し、立ち上がりから敵陣で試合を進めたドルトムントは、15分に最初のチャンスを活かして先制する。シャヒンの左サイドからのアーリークロスをオーバメヤンが左足ボレーで流し込んだ。
▽その後も戦い方を変えないヘルタに対し、ドルトムントが一方的に押し込んでいくも、シュートには持ち込めない。そんな中、40分にパパスタトプーロスが脳震とうの影響か、トプラクとの交代を余儀なくされてしまう。
▽ドルトムントが1点リードして迎えた後半もハーフコートゲームを展開していくと、57分に追加点を奪いきる。右クロスのルーズボールをペナルティアーク右のシャヒンが右足ボレーで一閃。これがゴール右に突き刺さった。
▽2点を追うヘルタは原口とエスヴァインの2枚代えを敢行。原口は左サイドに入った。対するドルトムントは63分にゲッツェに代えて香川を同ポジションの左インサイドに投入した。
▽すると65分、ヘルタがこの試合最初のチャンスを生み出す。右CKからファーサイドのラングカンプのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKビュルキのビッグセーブに阻まれた。
▽終盤にかけても2点のリードを保ったドルトムントは、74分にダリダの際どいシュートを浴びたものの、82、86分とプリシッチが3点目に迫り、ヘルタをけん制していく。
▽そのまま2-0でシャットアウトしたドルトムントが快勝し、開幕2連勝とした。
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