O・デンベレ獲得のバルサ、コウチーニョ&ディ・マリアの獲得交渉は続行
2017.08.26 14:52 Sat
▽25日、今夏の最優先ターゲットの1人であったフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(20)を1億500万ユーロ(約137億円)の移籍金でついに獲得したバルセロナ。スペイン『マルカ』によれば、同クラブは更なる大型補強を画策しているようだ。
▽“MSN”と呼ばれた最強のトリデンテの一角、ブラジル代表FWネイマールをパリ・サンジェルマン(PSG)に引き抜かれてしまったバルセロナは先日、その代役としてO・デンベレの確保に成功。伝えられるところによると、この補強だけでは満足していないようで、今夏強い関心が伝えられてきたリバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(25)と、PSGのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(29)の獲得に向けて、改めて交渉を行うようだ。
▽『マルカ』によると、リバプールとPSGは、コウチーニョとディ・マリアを放出するつもりはないようだ。だが、コウチーニョはチャンピオンズリーグのメンバーに自身を含まないようにクラブに申告。ディ・マリアに関しては、PSGがモナコのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)を獲得した場合、売りに出されると踏んでいるという。
▽『マルカ』はまた、バルセロナが補強資金捻出のために、ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスや、ブラジル代表MFラフィーニャ、トルコ代表MFアルダ・トゥランらを売却するだろうと推測している。
▽“MSN”と呼ばれた最強のトリデンテの一角、ブラジル代表FWネイマールをパリ・サンジェルマン(PSG)に引き抜かれてしまったバルセロナは先日、その代役としてO・デンベレの確保に成功。伝えられるところによると、この補強だけでは満足していないようで、今夏強い関心が伝えられてきたリバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(25)と、PSGのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(29)の獲得に向けて、改めて交渉を行うようだ。
▽『マルカ』はまた、バルセロナが補強資金捻出のために、ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスや、ブラジル代表MFラフィーニャ、トルコ代表MFアルダ・トゥランらを売却するだろうと推測している。
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