元同僚ポグバ、ルーニーの代表引退に「最高の男でありレジェンド」
2017.08.24 09:25 Thu
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバは、23日にイングランド代表からの引退を決意したエバートンのFWウェイン・ルーニーについて言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽ルーニーは、ユースからトップチームに上がったエバートンでプレーしていた2003年にフル代表初招集。17歳と111日のデビューにより、当時の代表最年少出場記録を更新した。その後、2004年にポルトガルで開催されたユーロ、2006年のドイツ・ワールドカップ、2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2012年のポーランドとウクライナが共催したユーロ、2014年のブラジル・ワールドカップ、2016年にフランスで行われたユーロなどの大舞台でプレーした。
▽イングランド代表としての通算成績は、119試合53得点。出場数はGKピーター・シルトンに次ぐ歴代2位で、得点数はFWボビー・チャールトンを凌いで歴代1位の記録を保持した。
▽昨シーズンまでチームメイトであったポグバは、かつての戦友の代表引退に寂しさを吐露。また、常にキャプテンとしてクラブと代表共にけん引してきたルーニーを「レジェンド」だと称賛した。
「彼のように経験があり、いくつものトロフィーを獲得してきたキャプテン、レジェンドを失うことはとても寂しいことだ」
「僕らはいつも彼に対して尊敬の念を抱いている。そして、常にピッチで彼のような選手に会えることを願うんだ。彼は赴くままに生きている。最高の男でもありレジェンドだよ」
▽ルーニーは、ユースからトップチームに上がったエバートンでプレーしていた2003年にフル代表初招集。17歳と111日のデビューにより、当時の代表最年少出場記録を更新した。その後、2004年にポルトガルで開催されたユーロ、2006年のドイツ・ワールドカップ、2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2012年のポーランドとウクライナが共催したユーロ、2014年のブラジル・ワールドカップ、2016年にフランスで行われたユーロなどの大舞台でプレーした。
▽昨シーズンまでチームメイトであったポグバは、かつての戦友の代表引退に寂しさを吐露。また、常にキャプテンとしてクラブと代表共にけん引してきたルーニーを「レジェンド」だと称賛した。
「彼のように経験があり、いくつものトロフィーを獲得してきたキャプテン、レジェンドを失うことはとても寂しいことだ」
「チームを助けることができるトッププレーヤーだ。本当に最高のプレーヤーなんだ。若い選手たちが良くなるためには彼のような選手を尊敬しなくてはいけない」
「僕らはいつも彼に対して尊敬の念を抱いている。そして、常にピッチで彼のような選手に会えることを願うんだ。彼は赴くままに生きている。最高の男でもありレジェンドだよ」
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