代表引退を表明したルーニー「メンバーやキャプテンに選ばれたことは毎回まさに特権だった」
2017.08.24 01:30 Thu
イングランド代表からの引退を決意したエバートンFWウェイン・ルーニーが、長きに渡る代表キャリアを振り返った。
イングランドサッカー協会は、23日にルーニーの代表引退を発表した。ルーニーは、この決断について公式声明を出している。
その全文は以下のとおり。
「ガレス・サウスゲートから今週電話をもらい、これからの試合に向けて僕をイングランドのチームに含めたいと言ってくれて、僕はとても喜んだ。
しかし、以前から長い間悩んでいたけど、ガレスには代表から引退することを伝えたんだ。
本当にタフな決断で、それについて僕は家族やエバートンの監督、一番親しい人たちと話してきた。
イングランドのためにプレーするのはいつも僕にとって特別なことだった。メンバーやキャプテンに選ばれるたことは毎回まさに特権。僕を助けてくれたみんなに感謝を告げる。しかし、今が去る時だと信じている。
マンチェスター・ユナイテッドを離れるのは辛かったが、エバートンといった自分のホームに戻る決断は正しいと確信している。今は彼らが成功をつかむために自分のエネルギーのすべてを注ぎ込みたい。
僕はこれからもずっとイングランドの情熱的なサポーターであり続ける。僕の少ない後悔の一つは、大会で成功したイングランドの一員になれなかったこと。ガレスが選ぶエキサイティングなプレーヤーたちがこの目標に向かって進めて、誰もがチームを応援してくれることを願う。
いつの日かこの夢がかなうことを信じている。そして僕はファン、それとも他の役割でその光景を見ることを楽しみにしている」
提供:goal.com
イングランドサッカー協会は、23日にルーニーの代表引退を発表した。ルーニーは、この決断について公式声明を出している。
その全文は以下のとおり。
「ガレス・サウスゲートから今週電話をもらい、これからの試合に向けて僕をイングランドのチームに含めたいと言ってくれて、僕はとても喜んだ。
しかし、以前から長い間悩んでいたけど、ガレスには代表から引退することを伝えたんだ。
本当にタフな決断で、それについて僕は家族やエバートンの監督、一番親しい人たちと話してきた。
イングランドのためにプレーするのはいつも僕にとって特別なことだった。メンバーやキャプテンに選ばれるたことは毎回まさに特権。僕を助けてくれたみんなに感謝を告げる。しかし、今が去る時だと信じている。
マンチェスター・ユナイテッドを離れるのは辛かったが、エバートンといった自分のホームに戻る決断は正しいと確信している。今は彼らが成功をつかむために自分のエネルギーのすべてを注ぎ込みたい。
僕はこれからもずっとイングランドの情熱的なサポーターであり続ける。僕の少ない後悔の一つは、大会で成功したイングランドの一員になれなかったこと。ガレスが選ぶエキサイティングなプレーヤーたちがこの目標に向かって進めて、誰もがチームを応援してくれることを願う。
いつの日かこの夢がかなうことを信じている。そして僕はファン、それとも他の役割でその光景を見ることを楽しみにしている」
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