原口途中出場のヘルタが3部のロシュトックに完勝! 《DFBポカール》
2017.08.15 06:11 Tue
▽DFBポカール1回戦が15日にドイツ各地で行われた。ヘルタ・ベルリンは3部に所属するハンザ・ロシュトックとの試合に臨み、2-0で勝利した。日本代表MF原口元気は、80分から途中出場した。
▽試合は序盤からヘルタが攻め込みながらも、ロシュトックの牙城を崩せずにゴールレスで折り返しを迎えた。後半に入っても白熱した試合は、75分にサポーターが焚いた発煙筒が原因で中断。15分後に再開された。
▽流れを変えたいヘルタは、再開直後の80分に原口を投入。さらに攻勢を強める。すると86分、左CKのこぼれ球をボックス右手前で拾ったMFミッチェル・ヴァイザーがボレーシュートをネットに突き刺し、ヘルタが待望の先制点を奪う。さらに後半アディショナルタイム2分にもFWヴェダト・イビセビッチがゴールネットを揺らし、直後に試合終了。終わってみれば、2点差での完勝という結果となった。
▽また、4部に所属するBFCディナモと対戦したシャルケは2-0で勝利。日本代表DF内田篤人はベンチ外となったものの、MFイェフレン・コノプリャンカが2得点を決め、2回戦に駒を進めた。その他、負傷中のFW宮市亮が所属するザンクト・パウリはパーダーボルンと対戦し1-2で敗戦した。
▽試合は序盤からヘルタが攻め込みながらも、ロシュトックの牙城を崩せずにゴールレスで折り返しを迎えた。後半に入っても白熱した試合は、75分にサポーターが焚いた発煙筒が原因で中断。15分後に再開された。
▽また、4部に所属するBFCディナモと対戦したシャルケは2-0で勝利。日本代表DF内田篤人はベンチ外となったものの、MFイェフレン・コノプリャンカが2得点を決め、2回戦に駒を進めた。その他、負傷中のFW宮市亮が所属するザンクト・パウリはパーダーボルンと対戦し1-2で敗戦した。
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