インゴルシュタット移籍のMF関根貴大がドイツへ出発「浦和の誇りを持って戦ってくる」2017.08.10 14:00 Thu

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(c) CWS Brains, LTD.
▽浦和レッズからブンデスリーガ2部のインゴルシュタットへ移籍するMF関根貴大が10日、チームに合流するために出国。約100名を超えるファン・サポーターやメディアに見送られ、ドイツへと飛び立った。

▽2008年に浦和ジュニアユースに入団した関根は、2010年にU-16日本代表に選出。その後も世代別の代表に選ばれ続けるようになる。浦和ではユースを経て2014年にトップチーム昇格。3月のJ1第4節、清水エスパルス戦でJ1デビューを果たすと、途中出場をメインに1年目ながらリーグ戦21試合に出場。5月17日のJ1第14節セレッソ大阪戦では、Jリーグ初得点も記録するなど、1年目で2得点を挙げた。

▽2年目以降は右ウイングバックのポジションを確保し、リーグ戦32試合に出場し6得点。2016年も32試合に出場し2得点を記録。今シーズンもここまで全22試合に出場(先発20試合)し3得点を記録していた。

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▽前日に行われたアウェイでのヴァンフォーレ甲府戦から一夜明けた関根は、当初の予定より大幅に遅れて空港に到着。「起きて高速に乗ってみたら少しも動かなかったので、飛行機乗れるのかな?という思いもありました」と渋滞で予定がずれ込み、ドタバタでの出国となったが、「空港にも多くの人たちが駆けつけてくれて、いよいよ行くんだなという実感が湧きました」とコメントした。

▽自身初の移籍、そして初のドイツでのプレーとなる関根は「楽しみですし、浦和で培ってきたものをあっちでもしっかりと出して、皆さんに恩返していきたいなと思います」とコメント。また、インゴルシュタットについては「インゴルシュタットも赤いチームで、自分が育ってきたチームと同じカラーなので、そういったチームでプレーできるのも何かの縁だと思います」と印象を語った。また、日本ではドリブラーとして活躍した関根は「自分が本当に持っているもの、ゴールへ向かう姿勢をあっちでも魅せられたらと思います」と、ドイツでも持ち味を発揮すると語った。

▽今シーズンの目標については「まずは試合に出ることが大事だと思いますし、あっちの環境に慣れて、1日でも早くピッチに立てるように頑張りたいと思います」とコメント。新天地での挑戦については「全ての環境が変わって、新たなスタートだと思いますし、すごく楽しみですけど、自分が育った浦和の誇りを持って、あっちでも戦ってきたいなと思います」と意気込んだ。

▽また、移籍に際しては、同じ浦和ユース出身で2014年にヘルタ・ベルリンへと移籍した日本代表FW原口元気に相談したとのこと。移籍の決め手は「チームの状況だったり悩みましたが、先輩である原口元気選手がドイツに渡って活躍して、元気くんからも『お前の気持ちはどうなんだ。行きたいのか、行きたくないのか』とシンプルな質問をもらって、素直に行きたいと思いましたし、挑戦したい思いが強くなったので決断しました」とコメント。同じ浦和出身でドイツで活躍する先輩の後押しもあったようだ。

▽7月には明治安田生命Jリーグワールドチャレンジで、ブンデスリーガ1部のドルトムントと対戦。切れ味鋭いドリブルで見せ場を作った関根は「あのような日本での戦いで、シーズン前というのもありますが、そういった自信があるから挑戦しますし、それをあっちで見せつけるために結果を残してきたいと思います」と語り、ドルトムントとの一戦での手応えも背中を押したようだ。

▽今後はメディカルチェックを受けた後、13日にはDFBポカール1回戦の1860ミュンヘン戦を観戦するとのこと。その後、本格的にチームに合流しドイツでのキャリアがスタートする。

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