メキシコの英雄マルケス、麻薬密売関与の疑いで制裁
2017.08.10 09:10 Thu
▽メキシコ代表DFラファエル・マルケスが、麻薬密売に関与しているとして、アメリカ財務省から制裁を科された。『ESPN』が報じた。
▽伝えられるところによれば、麻薬密売組織を率いるラウル・フロレス・エルナンデス容疑者と、マルケスが長期的関係にある疑い。マルケスを含む22人とメキシコのサッカークラブやカジノを含む43の組織に対して、銀行口座や資産の凍結など制裁が科されたという。
▽メキシコ代表としても142試合のキャップ数を誇るマルケスは、かつてモナコ、バルセロナ、ニューヨーク・レッドブルズなどでプレー。現在は、アトラスに所属している。
▽伝えられるところによれば、麻薬密売組織を率いるラウル・フロレス・エルナンデス容疑者と、マルケスが長期的関係にある疑い。マルケスを含む22人とメキシコのサッカークラブやカジノを含む43の組織に対して、銀行口座や資産の凍結など制裁が科されたという。
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