G大阪の元日本代表MF遠藤保仁、J1歴代MF最多得点を樹立
2017.08.09 22:30 Wed
▽ガンバ大阪の元日本代表MF遠藤保仁(37)が9日に行われた明治安田生命J1リーグ第21節のサンフレッチェ広島戦(2-2のドロー)で、J1リーグ歴代のMF登録選手における最多得点を樹立した。
▽先発の遠藤は、1点ビハインドで迎えた47分、DF藤春廣輝の低いクロスにファーサイドで反応。これを落ち着いて押し込み、自身にとって約9カ月ぶりとなる今シーズンのリーグ初得点をマークした。これにより、遠藤のJ1得点数は101ゴールに。100得点で並ぶ元日本代表MFの藤田俊哉氏を抜いて歴代単独トップに躍り出た。
▽また、自身が持つJリーグ連続シーズン得点記録も20年連続に伸ばして歴代最長を更新。次点は、横浜FCに所属する元日本代表FW三浦知良が18年連続で続いている。
▽先発の遠藤は、1点ビハインドで迎えた47分、DF藤春廣輝の低いクロスにファーサイドで反応。これを落ち着いて押し込み、自身にとって約9カ月ぶりとなる今シーズンのリーグ初得点をマークした。これにより、遠藤のJ1得点数は101ゴールに。100得点で並ぶ元日本代表MFの藤田俊哉氏を抜いて歴代単独トップに躍り出た。
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