セリエA初の北朝鮮人選手となったFWハン・クァンソンが2部ペルージャに移籍
2017.08.08 04:15 Tue
▽セリエABのペルージャは7日、カリアリから北朝鮮代表FWハン・クァンソン(18)を獲得したことを発表した。今回の契約にはペルージャに買い取りオプション、カリアリに買い戻しオプションが盛り込まれている。
▽今年3月、カリアリの下部組織であるカリアリU-19に登録されたハン・クァンソンは、4月9日に行われたセリエA第31節のトリノ戦で北朝鮮人初のセリエAプレーヤーとしてピッチに立つと、このデビュー戦でいきなりセリエA初ゴールを記録。昨シーズンは5試合の出場で1ゴールという数字を残した。
▽また、カリアリでの活躍を受けて、北朝鮮代表デビューも飾っていた。
▽なお、昨シーズンのセリエBを昇格プレーオフ圏内の4位で終えていたペルージャは、若き逸材の補強で悲願のセリエA復帰を目指す。
▽今年3月、カリアリの下部組織であるカリアリU-19に登録されたハン・クァンソンは、4月9日に行われたセリエA第31節のトリノ戦で北朝鮮人初のセリエAプレーヤーとしてピッチに立つと、このデビュー戦でいきなりセリエA初ゴールを記録。昨シーズンは5試合の出場で1ゴールという数字を残した。
▽なお、昨シーズンのセリエBを昇格プレーオフ圏内の4位で終えていたペルージャは、若き逸材の補強で悲願のセリエA復帰を目指す。
|
関連ニュース