【J1ピックアッププレビュー】浮上のキッカケを掴みたい“さいたまダービー”《浦和vs大宮》2017.08.04 18:00 Fri

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▽5日、明治安田生命J1リーグ第20節の浦和レッズvs大宮アルディージャの“さいたまダービー”が埼玉スタジアム2002で行われる。

▽現在2連敗中の8位・浦和(勝ち点29)と3戦未勝利で降格圏の16位・大宮(勝ち点15)の一戦。28回目の“さいたまダービー”は、両クラブにとってこの先の戦いの大きなカギを握る戦いとなる。

◆新指揮官で臨む今季2度目のダービー
▽4月30日にNACK5スタジアム大宮で行われた第9節のダービーでは、8戦未勝利だった大宮がMF茨田陽生のゴールを守り切って1-0で勝利。シーズン初勝利を飾った。当時指揮を執っていた渋谷洋樹監督はその後チームを去り、伊藤彰監督が就任。伊藤監督にとっては、トップチームで初の“さいたまダービー”となる。

▽一方の浦和は、首位で迎えた大宮戦での敗戦を機に歯車が狂いはじめ、続く鹿島アントラーズ戦でも敗戦。アルビレックス新潟(6-1◯)、清水エスパルス(3-3△)と乗り切るも、柏レイソル(0-1●)、ジュビロ磐田(2-4●)、サガン鳥栖(1-2●)と3連敗。その後も成績が上がらず、7月29日に行われた第19節の北海道コンサドーレ札幌戦で0-2と敗れ、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の解任に踏み切った。後任の堀孝史監督にとっても、初のダービーとなる。互いに勝利を収め、残り試合へのキッカケにしたいところだ。

◆再浮上を懸けた分水嶺〜浦和レッズ〜
▽今の浦和の状態は、最悪と言っても良いだろう。これまでのシーズンも好調から一転、勝てない時期が続くことはあったが、今シーズンはこれまでを大きく上回るインパクトとなった。特に、守備組織の崩壊が顕著であり、負のスパイラルに入っているためか、選手のプレーにもミスが散見。まさに、どん底だった。

▽5シーズン半指揮を執ってきたペトロヴィッチ監督の解任の影響は少なくないだろう。戦術面ではトップチームでコーチを務めていたこともあり、堀監督でも混乱は生じないはずだが、精神面での影響が少なくない。特に、サンフレッチェ広島時代から師弟関係であったMF柏木陽介やFW李忠成、DF森脇良太、DF槙野智章(今節は出場停止)は期するものがあるはず。その思いを力に変え、ダービーでの勝利で再浮上のキッカケを掴みたいところだ。

◆史上初のシーズンダブルへ〜大宮アルディージャ〜
▽前回のダービーはFW興梠慎三に対してMF金澤慎をマンマークにつけるなど、守備的な戦術を敷いてシーズン初白星を挙げた大宮。ダービー勝利をキッカケに浮上したかったものの、結果は付いてこずに渋谷監督が退任。伊藤彰コーチが監督に就任した。伊藤監督就任後、チームはシステムや戦い方を変更。不発だった攻撃陣も徐々に結果を残し、リーグ戦6試合を2勝2分け2敗と勝ち点も積み上げている。

▽大宮にとって、このタイミングでのダービーは大きなキッカケとなるはずだ。昨シーズンの5位という成績から、定位置とまで言われる残留争いに舞い戻ってしまった今シーズン。光明が見えているだけに、残り試合に向けたキッカケを掴みたいところ。史上初のシーズンダブルを達成し、勢いづいて残留、そして1ケタ順位を目指したいところだ。

【予想スタメン&フォーメーション】
◆浦和レッズ[3-4-2-1]
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GK:西川周作
DF:森脇良太、遠藤航、宇賀神友弥
MF:関根貴大、柏木陽介、阿部勇樹、駒井善成
MF:武藤雄樹、ラファエル・シルバ
FW:興梠慎三
▽堀新監督の初陣となる“さいたまダービー”は、勝利以外目指すものはないはずだ。チームは前節の札幌戦で退場処分となった槙野、途中出場も負傷でピッチを去ったDF那須大亮が起用できない。ポルトガル1部のマリティモからブラジル人DFマウリシオ・アントニオを獲得したが、合流間もない選手をいきなり先発させるとは考えにくい。3バックの左にMF宇賀神友弥が入り、宇賀神のポジションにはMF駒井善成が入ると見る。

◆大宮アルディージャ[4-1-4-1]
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GK:加藤順大
DF:岩上祐三、河本裕之、菊地光将、和田拓也
MF:マルセロ・トスカーノ、横谷繁、大山啓輔、茨田陽生、大前元紀
FW:江坂任
▽大宮は伊藤監督就任後に採用している[4-1-4-1]で臨むだろう。メンバーも前節のヴィッセル神戸戦から大きく変えず、MF長谷川アーリアジャスールに代えてMF横谷繁が復帰するとみる。新加入でデビュー戦ゴールを記録したFWマルセロ・トスカーノは引き続き先発。試合中にトップの位置に入り、MF江坂任とポジションを変える可能性は高い。

【注目選手】
◆MF関根貴大(浦和レッズ)
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▽浦和の注目選手はMF関根貴大だ。数少ない生え抜きである浦和ユース出身の関根にとって、“さいたまダービー”に懸ける思いは一入。さらに、結果が出ていない現状、監督交代と、勝利で負の要素を払拭したいはずだ。今シーズンはまだ3ゴールしか記録していないものの、サイドからの切れ味鋭いドリブルは健在。自身の良さを発揮し、ホームでのダービーを制することで、チームを再浮上させたい。

◆MF大山啓輔(大宮アルディージャ)
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▽大宮の注目選手は、伊藤監督就任後、アンカーのポジションで出場を続けている大山だ。関根同様、大宮の下部組織出身の大山にとっても大事なダービーとなる。前回は途中出場、これまでダービーで先発はないものの、今回はスタメン出場が濃厚。アカデミー時代からライバル視していた浦和を相手に、自分の力でチームを発揮できるのか。持ち前の運動量と献身性でチームを救いたい。

◆読めない試合、勝利を望む気持ちが重要か
▽どん底のチーム状態を変えるべく、指揮官交代に踏み切った浦和。前節からの1週間で大きく変更することは考えにくく、これまでの戦い方がベースとなるだろう。一方の大宮も、前回の勝利は渋谷体制で挙げたものであり、伊藤監督にとっては初ダービー。降格圏を抜け出すためにも、伊藤監督が標榜する攻撃的なサッカーで勝利を求めるはずだ。

▽決して状態が良くない状況でのダービーとなるが、逆にこのタイミングでのダービーは両チームとも好都合と考えているだろう。互いにアグレッシブで、インテンシティの高いゲーム展開になるはず。今までにない好ゲームになる可能性も含まれている。シーズンの行方を左右するかもしれない一戦は、月次だが勝利への気持ちが勝敗を左右するだろう。28回目の“さいたまダービー”は、5日の19時にキックオフを迎える。

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【J1ピックアッププレビュー】優勝戦線に生き残れるか!? 重要な上位決戦《横浜FMvs柏》

▽16日、明治安田生命J1リーグ第26節の横浜F・マリノスvs柏レイソルが日産スタジアムで行われる。 ▽王者である首位・鹿島アントラーズを追う両チームの上位対決。優勝戦線に生き残るためには、互いに勝ち点3が欲しい試合となり、白熱の展開が予想される。 <span style="font-weight:700;">◆勝ち点差「2」の上位決戦</span> ▽横浜FMは現在勝ち点47で5位、柏は勝ち点49で3位につけている。両者の勝ち点差はわずかに「2」となっており、優勝争いに生き残るための大事な“シックスポインター”となる。 <span style="font-weight:700;">◆リスタートを上手く切れるか〜横浜F・マリノス〜</span> ▽リーグ戦14戦無敗、5試合連続無失点と好調を維持していた横浜FMだったが、前節の川崎フロンターレとの“神奈川ダービー”では0-3で敗戦。シーズン初の3失点とつまづき、無敗記録、無失点記録も途絶えた。 ▽失点することも黒星を喫することもいずれは来るものだが、その内容が良くなかった。川崎Fのプレスの前に後手を踏み先手を奪われると、決して得点力が高くないチームは状況を打開できずに終わった。残り9試合となったが、ここから再びエンジンをかけ、頂点に向けて再び航海に出ることができるのか。上位対決も多く残しているだけに、柏都の一戦は重要となる。 <span style="font-weight:700;">◆安定感を取り戻し連勝へ〜柏レイソル〜</span> ▽対する柏も第7節から第14節まで8連勝、第16節まで10戦無敗で首位に立っていた。しかし、第17節の鹿島戦(2-3●)、第18節のセレッソ大阪戦(1-2●)と連敗。それでも第19節から7戦無敗と、再び安定感を取り戻している。 ▽ここに来て、主力のケガや出場停止などが重なり、ベストメンバーで戦えない試合が続いた柏だったが、持ち前のプレスとトランジションの早さで勝ち点を積み上げ、再び優勝争いに絡んできた。前節の浦和レッズ戦(2-1◯)でも、相手のミスを誘うプレスがハマり、今シーズン加入のハモン・ロペスが初得点を記録。強力な攻撃陣で横浜FMの牙城を崩したいところだ。 <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆横浜F・マリノス</span>[4-2-3-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170915_28_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:飯倉大樹 DF:金井貢史、中澤佑二、ミロシュ・デゲネク、山中亮輔 MF:中町公祐、喜田拓也 MF:マルティノス、天野純、齋藤学 FW:富樫敬真 監督:エリク・モンバエルツ<hr>▽前節はミスが散見され、らしくない試合に終始した横浜FM。流れを止めないためにメンバーを固定して戦ってきたが、柏戦では流れを変えるためにメンバーを変更すると見られる。右サイドバックには、松原健よりも守備に安定感がある金井貢史を配置。中盤には、劣勢でもゲームの流れを作れる中町公祐を起用すると見る。右サイドが強力な柏戦では、古巣対決となる山中亮輔、今季ノーゴールの齋藤学の躍動がカギか。 <span style="font-weight:700;">◆柏レイソル</span>[4-2-3-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170915_28_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:中村航輔 DF:小池龍太、中谷進之介、中山雄太、ユン・ソギョン MF:大谷秀和、小林祐介 MF:伊藤純也、キム・ボギョン、ハモン・ロペス FW:クリスティアーノ 監督:下平隆宏<hr>▽調子を取り戻している柏は、前節から大きく変更はないと見る。まずは、出場停止が解ける中谷進之介が復帰することは間違いなく、ゲームメーカーとしてトップ下にキム・ボギョンを起用すると予想する。武富孝介や中川寛斗、大津祐樹など攻撃のカードも揃っているが、横浜FMの堅守が立ちはだかることが予想されるため、スコアが動かなければ後半の交代策にも注目だ。 <span style="font-weight:700;">【注目選手】</span> <span style="font-weight:700;">◆MF天野純</span>(横浜F・マリノス)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170915_28_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽横浜FMはゲームメーカーとして期待される天野純に注目だ。ここまで全試合で先発出場を続ける天野。開幕当初はボランチで起用され、なかなか持ち味を発揮できずに居たものの、トップ下に入ってからはチームも無敗を続けていた。しかし、天野自身は第20節以降ゴールがなく、結果が欲しいところ。チームの攻撃をコントロールしながら、自らゴールを狙いたい。 <span style="font-weight:700;">◆FWクリスティアーノ</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170915_28_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽対する柏はクリスティアーノの注目だ。今シーズンここまで奪ったゴールは10得点。今シーズンも得点で柏の攻撃を牽引している。対する横浜FMは堅守が売りなだけに、クリスティアーノがいかに崩せるかがポイント。カウンターでも組み立てからでもゴールが奪えるクリスティアーノが効いてくれば、伊東純也やキム・ボギョン、ハモン・ロペスも活きるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆流れを変えるか、流れに乗るか</span> ▽流れが止まった横浜FM、流れが止まったものの再び流れに乗っている柏。両者にとって、この一戦はとても重要になる。ホームの横浜FMにとっては正念場とも言える一戦。上位対決で続けて結果を残せないようであれば、優勝への道のりは非常に厳しくなるだろう。 ▽対する柏も、再び取り戻した流れを手放したくはないはずだ。前回対戦は絶好調の中で2-0と完封勝利。その再現を果たせることができれば、チームとしても自信に繋がるはずだ。 ▽堅い守備を誇る横浜FMか、それとも連動したプレスで攻撃を封じる柏か。守備の形は違えど、鍵を握るのは攻守の切り替え。注目の上位対決は、16日(土)の19時00分にキックオフを迎える。 2017.09.15 21:30 Fri
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【J1第25節プレビュー】中断明けのJ1はラスト10! 思惑が交錯する熱戦続出

▽9、10日にかけて、明治安田生命J1リーグ第25節が行われる。 ▽今節は首位に立つ鹿島アントラーズが降格圏の16位に位置する大宮アルディージャをホームに迎える。さらに、鹿島を追う3位の川崎フロンターレはホームに2位の横浜F・マリノスを迎えた“神奈川ダービー”。そのほか、富士山ダービーや裏天王山など見どころが目白押し!今節全試合の見どころをコンパクトにまとめて紹介する。 <span style="font-weight:700;">◆ジェイvs川又堅碁 磐田の新旧エース対決が実現</span> 北海道コンサドーレ札幌 vs ジュビロ磐田 [9月9日(土) 13:00] ▽前節5試合ぶり白星を挙げた札幌。古巣対決に燃えるジェイが残留に向けて今季初の連勝へ導くか。4戦負けなしの磐田は、新エース川又堅碁が好調。3戦連発で上位に食らいつくか <span style="font-weight:700;">◆富士山ダービーを制し、残留への光明を見るのは!?</span> ヴァンフォーレ甲府 vs 清水エスパルス [9月9日(土) 18:00] ▽甲府は第5節以来の複数得点で前節勝ち点1獲得。助っ人が今節も火を吹くか。対する3連敗中の清水は山梨に縁ある長谷川悠と白崎凌兵の躍動に期待。富士山制覇で残留への光明を見るのは!? <span style="font-weight:700;">◆表、裏の天王山を経た両クラブ、対戦データは大宮有利?! </span> 鹿島アントラーズ vs 大宮アルディージャ [9月9日(土) 18:30] ▽天王山を制した鹿島は首位快走中。日本代表の植田直通、昌子源の疲労具合が懸念か。対する大宮は裏天王山ドローも鹿島戦は直近5戦でわずか1敗。相性の良さを生かし勝ち点奪取なるか?! <span style="font-weight:700;">◆真価問われる浦和、柏は上位争いに生き残れるか</span> 浦和レッズ vs 柏レイソル [9月9日(土) 19:00] ▽浦和は最悪の時期を脱出も、不安定な戦いからは脱せず。上位対決で誇りを示したい。対する柏はリーグ6戦負け無しも中谷進之介が出場停止に。守備の要不在で赤い悪魔退治なるか?! <span style="font-weight:700;">◆リスタート切りたい両者が激突!</span> FC東京 vs セレッソ大阪 [9月9日(土) 19:00] ▽3バック採用で浮上の兆しを見せていたFC東京も現在は連敗中。ルヴァンカップも大敗と再び霧が立ち込めた。対するC大阪は頂上対決に敗れ5位転落。逆転優勝に向け勝利で勢いを取り戻したい <span style="font-weight:700;">◆ボルト訪問の川崎Fが堅守・横浜FMを追い抜くか</span> 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス [9月9日(土) 19:00] ▽5戦無敗の川崎F。6日に訪問したウサイン・ボルトに感化され、2位浮上で初タイトルへ爆走できるか。横浜FMは14戦無敗。中澤佑二ら守備陣が5試合連続無失点で首位追走へ加速するか <span style="font-weight:700;">◆裏天王山を制すのは?!残留を争う2チームの直接対決!!</span> アルビレックス新潟 vs サンフレッチェ広島 [9月9日(土)19:00] ▽最下位に沈む新潟と17位広島の裏天王山。12試合未勝利の新潟はチアゴ・ガリャルド、ここ5試合で1敗の広島はアンデルソン・ロペスの助っ人がカギを握る。今後の行方を占う注目の一戦 <span style="font-weight:700;">◆3連戦の最終戦を締めくくるのは復調のG大阪か、不振の神戸か</span> ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸 [9月9日(土)19:00] ▽3連戦の最終戦。連勝を狙うG大阪は、長谷川健太監督からの卒業を発表。神戸を得意とする教え子・長沢駿に期待。神戸は7戦未勝利、得点「3」と不振を極めている。吉田孝行体制初勝利なるか <span style="font-weight:700;">◆仙台はルヴァンカップでの好調を、鳥栖はエースの復調を</span> ベガルタ仙台 vs サガン鳥栖 [9月10日(日)18:30] ▽ルヴァンカップで鹿島を下して初のベスト4に駒を進めた仙台。躍動の奥埜博亮や三田啓貴ら好調の中盤に期待。一方の鳥栖は、エース・豊田陽平が15試合ぶりに得点。エース連発で連敗回避なるか 2017.09.08 20:00 Fri
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