ユナイテッド、58億でマティッチ獲得が決定的に! ルカク問題で一時交渉決裂もモウと再タッグへ
2017.07.31 02:09 Mon
▽マンチェスター・ユナイテッドがチェルシーのセルビア代表MFネマニャ・マティッチ(28)の獲得に迫っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』など複数メディアが報じている。
▽今夏の移籍市場が開いた当初、ユナイテッド移籍が有力視されてきたマティッチ。しかし、その後チェルシーが獲得に動いていたベルギー代表FWロメル・ルカクをユナイテッドが強奪したことで、両クラブの間に確執が生まれ交渉が決裂していた。
▽それでも、チェルシーがモナコからフランス代表MFティエムエ・バカヨコを獲得したことで、余剰人員となったマティッチに関しては、プレシーズンツアーのメンバーからも外れており、今夏の退団が濃厚とされてきた。
▽『スカイ・スポーツ』の伝えるところによれば、当初チェルシーはマティッチの売却先としてアントニオ・コンテ監督の古巣であるユベントスを候補に挙げていたものの、移籍金の問題やマティッチ本人がジョゼ・モウリーニョ監督との再タッグを望んでいるという一連の事情を考慮して、改めて交渉を再開し4000万ポンド(約58億円)という条件で合意に達したという。そして、マティッチは今後数日以内にユナイテッド移籍を完了させる見込みだ。
▽なお、ユナイテッドは、8月8日にレアル・マドリーとのUEFAスーパーカップを控えており、この試合がマティッチのデビュー戦になる見込みだ。
▽今夏の移籍市場が開いた当初、ユナイテッド移籍が有力視されてきたマティッチ。しかし、その後チェルシーが獲得に動いていたベルギー代表FWロメル・ルカクをユナイテッドが強奪したことで、両クラブの間に確執が生まれ交渉が決裂していた。
▽『スカイ・スポーツ』の伝えるところによれば、当初チェルシーはマティッチの売却先としてアントニオ・コンテ監督の古巣であるユベントスを候補に挙げていたものの、移籍金の問題やマティッチ本人がジョゼ・モウリーニョ監督との再タッグを望んでいるという一連の事情を考慮して、改めて交渉を再開し4000万ポンド(約58億円)という条件で合意に達したという。そして、マティッチは今後数日以内にユナイテッド移籍を完了させる見込みだ。
▽なお、ユナイテッドは、8月8日にレアル・マドリーとのUEFAスーパーカップを控えており、この試合がマティッチのデビュー戦になる見込みだ。
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