バルサ会長、ネイマール残留を望むも「決めるのは選手」
2017.07.28 13:42 Fri
▽バルセロナのブラジル代表FWネイマール(25)の去就について、同クラブ会長のジョゼップ・マリア・バルトメウ氏がアメリカ『ニューヨークタイムズ』のインタビューに応じた。スペイン『マルカ』が内容を伝えた。
▽今夏、パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が騒がれているネイマール。以前、バルトメウ会長は『AP通信』に対して「彼はマーケットに出ていない」とコメントしたが、ネイマール慰留への自信は揺らぎつつあるのかもしれない。
「ネイマールは最高の選手の1人だから、失いたくない。彼には私たちとの仕事を続けて欲しい。契約も4年残っている」
「それでも、移籍するかどうかの決断を下すのは選手本人だ。(会長として)語るべきことは残されていない」
「勝利を願うなら、最高の選手陣を擁していなければならない。だから、彼が必要なんだ」
▽今夏、パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が騒がれているネイマール。以前、バルトメウ会長は『AP通信』に対して「彼はマーケットに出ていない」とコメントしたが、ネイマール慰留への自信は揺らぎつつあるのかもしれない。
「それでも、移籍するかどうかの決断を下すのは選手本人だ。(会長として)語るべきことは残されていない」
「勝利を願うなら、最高の選手陣を擁していなければならない。だから、彼が必要なんだ」
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