来日初アシストの神戸ポドルスキ、今後の活躍を誓う「手土産なしで来たわけじゃない」
2017.07.22 23:55 Sat
Jリーグプレシーズンマッチが7月22日にユアテックスタジアム仙台で行われ、ベガルタ仙台とヴィッセル神戸が対戦した。試合は2-2(PK4-2)で神戸が勝利。試合後、神戸のFWルーカス・ポドルスキが来日初ゲームを振り返った。
今日の試合は「自分にとっては練習だった」と切り出すポドルスキ。「こういった親善試合はチーム、システム、そしてリーグのことを知るいい機会。悪くない45分だった」と前半のみの出場をまずまずの感触で終えた。「他の選手たちはシーズン真っ最中で休んでいない。自分は休んでいたから、まだプレシーズンとも言える状態。3~5試合もこなせば100%の状態になるが、60~70%の状態でも得点、アシストはできる。コンディションは全てじゃない。だからこそ、こういった試合はチームメイトやコンビネーションを学ぶいい機会なんだ」と今日のゲームの意義を語った。
34分にはFW渡邉千真のゴールをアシストしたが、「次の試合で得点やアシストをしなければ、世界中が議論を始めるだろうね。今日は練習試合で、コンビネーションを深めるいい機会だった」とあくまで練習を強調。「もちろん監督の戦術について100%理解したい。自分は新しい選手だからね。とは言え、神戸に手土産なしで来たわけじゃないんだ。僕の経験やパワーを還元して、来年何か勝ち取りたいと思っている」と力強く話した。
提供:goal.com
今日の試合は「自分にとっては練習だった」と切り出すポドルスキ。「こういった親善試合はチーム、システム、そしてリーグのことを知るいい機会。悪くない45分だった」と前半のみの出場をまずまずの感触で終えた。「他の選手たちはシーズン真っ最中で休んでいない。自分は休んでいたから、まだプレシーズンとも言える状態。3~5試合もこなせば100%の状態になるが、60~70%の状態でも得点、アシストはできる。コンディションは全てじゃない。だからこそ、こういった試合はチームメイトやコンビネーションを学ぶいい機会なんだ」と今日のゲームの意義を語った。
34分にはFW渡邉千真のゴールをアシストしたが、「次の試合で得点やアシストをしなければ、世界中が議論を始めるだろうね。今日は練習試合で、コンビネーションを深めるいい機会だった」とあくまで練習を強調。「もちろん監督の戦術について100%理解したい。自分は新しい選手だからね。とは言え、神戸に手土産なしで来たわけじゃないんだ。僕の経験やパワーを還元して、来年何か勝ち取りたいと思っている」と力強く話した。
提供:goal.com
|
関連ニュース