鈴木優磨、セビージャとの対戦で欧州への意欲高まる「行っちゃうのが手っ取り早い」
2017.07.22 23:49 Sat
明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017が7月22日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、鹿島アントラーズとセビージャ(スペイン)が対戦した。試合は2-0で鹿島が勝利。試合後、鹿島のFW鈴木優磨がゲームを振り返った。
「前半は押し込まれて自分たちのサッカーができなかったですけど、後半の最後のような、自分たちからアクションを起こすサッカーができれば、もっと上に行けると感じました」と印象を語る鈴木。途中出場ながら2ゴールを挙げた活躍については、「1点目は(安部)裕葵が3人抜いて、個人的には理想のゴール。運んできてもらって最後FWが決めるっていうのが理想なんで。こういうゴールって多分今までなかったので、良かったです」と満足げに語った。
「俺と(土居)聖真くんが『俺らでもできるんだ』っていうのはある程度示せた。俺らが(ポジションを)取るんだっていう気持ちを見せれば、上もうかうかしていられない。俺だけに限らず、ベンチメンバー全員そうだし、それがチームに良い効果を生んでるのかなと思います」と、チーム全体の高いモチベーションをうかがわせた。
対戦相手については「やっぱりうまいなって感じました。俺が出たときには(エベル・)バネガ選手がいなかったので、やりたかったなって気持ちはあります。あとノリート選手、すげえ好きなんでやりたかった。シーズン中じゃないっていうのもあるし、まだ身体を作っている状態でも、やっぱり前半は支配されたので、勝ったと言って慢心するわけにはいかない。シーズン中だったらまた別のチームだったと思うし、謙虚にやっていきたいです」と話した。
「やっぱりヨーロッパはいいなと思いました。そういうチームと戦うことを日常茶飯事にするには、ヨーロッパに行かないといけないと改めて思いましたし。レベルの高いチームとやるには、やっぱりヨーロッパに行っちゃうのが手っ取り早いなと思いました」と欧州でのプレーに高い意欲を見せた。
提供:goal.com
「前半は押し込まれて自分たちのサッカーができなかったですけど、後半の最後のような、自分たちからアクションを起こすサッカーができれば、もっと上に行けると感じました」と印象を語る鈴木。途中出場ながら2ゴールを挙げた活躍については、「1点目は(安部)裕葵が3人抜いて、個人的には理想のゴール。運んできてもらって最後FWが決めるっていうのが理想なんで。こういうゴールって多分今までなかったので、良かったです」と満足げに語った。
「俺と(土居)聖真くんが『俺らでもできるんだ』っていうのはある程度示せた。俺らが(ポジションを)取るんだっていう気持ちを見せれば、上もうかうかしていられない。俺だけに限らず、ベンチメンバー全員そうだし、それがチームに良い効果を生んでるのかなと思います」と、チーム全体の高いモチベーションをうかがわせた。
対戦相手については「やっぱりうまいなって感じました。俺が出たときには(エベル・)バネガ選手がいなかったので、やりたかったなって気持ちはあります。あとノリート選手、すげえ好きなんでやりたかった。シーズン中じゃないっていうのもあるし、まだ身体を作っている状態でも、やっぱり前半は支配されたので、勝ったと言って慢心するわけにはいかない。シーズン中だったらまた別のチームだったと思うし、謙虚にやっていきたいです」と話した。
「やっぱりヨーロッパはいいなと思いました。そういうチームと戦うことを日常茶飯事にするには、ヨーロッパに行かないといけないと改めて思いましたし。レベルの高いチームとやるには、やっぱりヨーロッパに行っちゃうのが手っ取り早いなと思いました」と欧州でのプレーに高い意欲を見せた。
提供:goal.com
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