バルセロナ、ネイマール流失ならディバラを再指名か
2017.07.22 09:30 Sat
▽スペイン『マルカ』は、バルセロナがユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(23)を改めてターゲットに定めたと報じた。
▽ブラジル代表FWネイマールにパリ・サンジェルマン(PSG)移籍の見方が強まるバルセロナ。契約解除金2億2200万ユーロ(約284億6000万円)の支払う意向とみられるPSG側の姿勢などを受けて、遂にネイマールの退団を覚悟しつつあるようだ。
▽そのバルセロナはFWリオネル・メッシと同額の給与アップをネイマールに用意することも視野に入れているものの、代わりとしてディバラに再び注目。以前にコンタクトを図った経緯があることから、交渉を再開させる形でスタートさせるという。
▽また、『マルカ』は、ディバラがメッシと代表レベルで一緒にプレーしていることや、尊敬の念を抱いていることを指摘。バルセロナが“ネイマール・ロス”を払拭する存在として、ディバラが適任であるとの見解を示している。
▽しかし、ディバラは今年4月にユベントスと新たに2022年6月末まで契約を延長したばかり。一部メディアで、バルセロナが1億1000〜1億2000万ユーロ(約142億5000〜155億4000万円)を用意できれば引き抜き可能と伝えられてるが、いかに…。
▽ブラジル代表FWネイマールにパリ・サンジェルマン(PSG)移籍の見方が強まるバルセロナ。契約解除金2億2200万ユーロ(約284億6000万円)の支払う意向とみられるPSG側の姿勢などを受けて、遂にネイマールの退団を覚悟しつつあるようだ。
▽また、『マルカ』は、ディバラがメッシと代表レベルで一緒にプレーしていることや、尊敬の念を抱いていることを指摘。バルセロナが“ネイマール・ロス”を払拭する存在として、ディバラが適任であるとの見解を示している。
▽しかし、ディバラは今年4月にユベントスと新たに2022年6月末まで契約を延長したばかり。一部メディアで、バルセロナが1億1000〜1億2000万ユーロ(約142億5000〜155億4000万円)を用意できれば引き抜き可能と伝えられてるが、いかに…。
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