バルサ、パウリーニョ獲得が難航...広州恒大は1月までの残留を希望
2017.07.11 22:22 Tue
バルセロナの広州恒大MFパウリーニョ獲得が難航しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
今夏中盤の補強を目指しているバルセロナは、移籍金2000万ユーロ(約26億円)を準備してパウリーニョ獲得に動いた。パウリーニョ自身も移籍に前向きとされるが、広州恒大は放出を拒んでいる。
広州恒大のシュー・ジアイン会長は先日「今、パウリーニョを移籍させるのは不可能だ」と語った。シーズン中の移籍に難色を示し、1月なら交渉の余地があることを示唆している。
中国では、今月14日に夏の移籍市場が閉鎖する。バルサはそれまでパウリーニョ獲得に動き、取引が成立しなければターゲットを切り替えるとみられる。
提供:goal.com
今夏中盤の補強を目指しているバルセロナは、移籍金2000万ユーロ(約26億円)を準備してパウリーニョ獲得に動いた。パウリーニョ自身も移籍に前向きとされるが、広州恒大は放出を拒んでいる。
広州恒大のシュー・ジアイン会長は先日「今、パウリーニョを移籍させるのは不可能だ」と語った。シーズン中の移籍に難色を示し、1月なら交渉の余地があることを示唆している。
中国では、今月14日に夏の移籍市場が閉鎖する。バルサはそれまでパウリーニョ獲得に動き、取引が成立しなければターゲットを切り替えるとみられる。
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