人員整理進めるパリ・サンジェルマン、昨夏加入の2人は主力定着に失敗も残留へ
2017.07.07 14:08 Fri
パリ・サンジェルマンに所属するポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアクは、残留へと向かっているようだ。『Goal』の取材で明らかになった。
今夏からクラブのSD(スポーツ・ディレクター)を務めるアンテロ・エンリケ氏は、人員整理に動き出している。何人かの若手をレンタルで出し、U-20フランス代表FWジャン=ケヴィン・オギュスタンもRBライプツィヒに放出。一方で、クリホヴィアクはその対象外となっている。
昨夏セビージャから加入したクリホヴィアクは、昨シーズンわずか19試合(1025分間)のプレーにとどまった。しかし、クラブは放出を考えていないという。その理由として他クラブから具体的なオファーを受け取っていないこと、選手がスペインからの興味を知りつつ、パリ・サンジェルマンでポジション争いをする覚悟があることが挙げられている。
また、同様に出場機会を得られていなかったハテム・ベン・アルファにも同じことが言えるという。選手本人の希望はパリで戦い続けることで、新SDはその要求を受け入れる構えを見せている。
提供:goal.com
今夏からクラブのSD(スポーツ・ディレクター)を務めるアンテロ・エンリケ氏は、人員整理に動き出している。何人かの若手をレンタルで出し、U-20フランス代表FWジャン=ケヴィン・オギュスタンもRBライプツィヒに放出。一方で、クリホヴィアクはその対象外となっている。
昨夏セビージャから加入したクリホヴィアクは、昨シーズンわずか19試合(1025分間)のプレーにとどまった。しかし、クラブは放出を考えていないという。その理由として他クラブから具体的なオファーを受け取っていないこと、選手がスペインからの興味を知りつつ、パリ・サンジェルマンでポジション争いをする覚悟があることが挙げられている。
また、同様に出場機会を得られていなかったハテム・ベン・アルファにも同じことが言えるという。選手本人の希望はパリで戦い続けることで、新SDはその要求を受け入れる構えを見せている。
提供:goal.com
PR
|
関連ニュース