アーセナル、ラカゼットのメディカルチェックが終了!! 残すは個人間契約のみ
2017.07.05 07:49 Wed
▽リヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(26)が、アーセナルのメディカルチェックにパスしたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽最新の情報では、ラカゼットがアーセナルのメディカルチェックをパスした模様。残すところ、アーセナルとラカゼット個人の契約のみとなっている。なお、『スカイ・スポーツ』は年俸については明かしていないものの、5年契約となるだろうとしている。
▽ラカゼットは今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリー加入に近づいていた。しかし、同クラブは国際サッカー連盟(FIFA)から補強禁止処分を受けており、仮に移籍しても来年1月までは公式戦でプレーすることができない状況だった。
▽アトレティコと同様にラカゼットに興味を示していたアーセナルは、一度目に3900万ポンド(約57億円)でオファーを出すも、リヨン側はこれを拒否。しかし2度目のオファーは、レアル・マドリーからドイツ代表MFメスト・エジルを獲得した際に支払った4220万ポンド(約61億7000万円)を上回る、クラブレコードとなる5200万ポンドを提示し、これで決着がついたようだ。
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▽同メディアは4日、ラカゼットがアーセナルのトレーニング施設に到着し、メディカルチェックを受診していると報道。クラブ間では最大で5200万ポンド(約76億1000万円)の移籍金で決着したと伝えていた。▽ラカゼットは今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリー加入に近づいていた。しかし、同クラブは国際サッカー連盟(FIFA)から補強禁止処分を受けており、仮に移籍しても来年1月までは公式戦でプレーすることができない状況だった。
▽アトレティコと同様にラカゼットに興味を示していたアーセナルは、一度目に3900万ポンド(約57億円)でオファーを出すも、リヨン側はこれを拒否。しかし2度目のオファーは、レアル・マドリーからドイツ代表MFメスト・エジルを獲得した際に支払った4220万ポンド(約61億7000万円)を上回る、クラブレコードとなる5200万ポンドを提示し、これで決着がついたようだ。
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