ベジェリンがロンドン火災事故被害者に282万円を寄付! 1分出場で約7000円寄付を掲げ、U-21欧州選手権で381分出場
2017.07.03 02:09 Mon
▽アーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリン(22)が、先月14日に起きたロンドン西部の大規模火災の被害者に1万9050ポンド(約282万6800円)の寄付を行った。同選手が自身の『インスタグラム』で明かした。
▽この事故を受けて、先日にベジェリンは、U-21スペイン代表として参加するU-21欧州選手権2017で自身の出場時間1分あたり、50ポンド(約7400円)を寄付する意向を明かしていた。
▽そして、先月30日まで行われた同大会で準優勝したスペイン代表の中で通算381分出場したベジェリンは、1万9050ポンド(約282万6800円)をイギリス赤十字に寄付したことを明かした。
▽なお、今回の事故を受け、先月末時点でスポーツ選手や有名人、一般人を含め320万ポンド(約4億7000万円)の寄付金が集まっており、現時点で被害者遺族に2万ポンド(約296万円)、重傷者に1万ポンド(約148万円)、同様に家を無くしたひとたちに1万ポンドが支払われることが決まっている。
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▽ロンドン西部の公営住宅で14日未明、24階建て127戸の「グレンフェル・タワー」から出火し、大火災となった。今回の火災では少なくとも80名以上の死亡が確認され、70名以上の負傷者が出る大惨事となった。▽そして、先月30日まで行われた同大会で準優勝したスペイン代表の中で通算381分出場したベジェリンは、1万9050ポンド(約282万6800円)をイギリス赤十字に寄付したことを明かした。
▽なお、今回の事故を受け、先月末時点でスポーツ選手や有名人、一般人を含め320万ポンド(約4億7000万円)の寄付金が集まっており、現時点で被害者遺族に2万ポンド(約296万円)、重傷者に1万ポンド(約148万円)、同様に家を無くしたひとたちに1万ポンドが支払われることが決まっている。
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