レバークーゼン、23億円でチチャ売却へ
2017.07.02 15:15 Sun
▽レバークーゼンは、今夏の退団が囁かれるメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(29)の売却額を設定したようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽エルナンデスは、2015年夏にユナイテッドからレバークーゼンに移籍。加入初年度から得点感覚を武器に、2シーズン連続でブンデスリーガ二桁得点をマークした。しかし、レバークーゼンは昨シーズンのブンデスリーガを12位でフィニッシュ。新シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃した。
▽そういった状況を受けて、ドイツ『ビルト』は先日、エルナンデスに関して、レバークーゼンを離れる場合、CL出場権を有するクラブへの移籍を希望していると報道。現在、トッテナムやウェストハム、マルセイユ、リヨンがエルナンデスに関心を示しているとみられ、争奪戦の様相を呈しているところだ。
▽そして、『マルカ』が新たに伝えたところによれば、レバークーゼンは売却意思こそないものの、数クラブの関心を惹きつけるエルナンデスの売却額を設定。1800万ユーロ(約23億円)を支払うクラブが現れれば、メキシコ人ストライカーの移籍を容認する意向を示しているという。
▽エルナンデスは、2015年夏にユナイテッドからレバークーゼンに移籍。加入初年度から得点感覚を武器に、2シーズン連続でブンデスリーガ二桁得点をマークした。しかし、レバークーゼンは昨シーズンのブンデスリーガを12位でフィニッシュ。新シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃した。
▽そして、『マルカ』が新たに伝えたところによれば、レバークーゼンは売却意思こそないものの、数クラブの関心を惹きつけるエルナンデスの売却額を設定。1800万ユーロ(約23億円)を支払うクラブが現れれば、メキシコ人ストライカーの移籍を容認する意向を示しているという。
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