インテルがアトレティコDFホセ・ヒメネス獲得へ打診?
2017.06.30 16:45 Fri
▽インテルがアトレティコ・マドリーに所属するウルグアイ代表DFホセ・ヒメネス(22)の獲得に乗り出す可能性があるようだ。スペイン『アス』が報じている。
▽伝えられるところによると、現在、インテルがホセ・ヒメネスの獲得に興味を示しており、獲得に向けた問い合わせをアトレティコに行った模様。ルチアーノ・スパレッティ監督新体制を迎える来シーズンに向けて選手層の拡充を目指しているようだ。
▽また、マンチェスター・ユナイテッドやリバプールからも関心が寄せられているホセ・ヒメネス自身も定期的にプレーすることを希望。2018年に行われるロシアワールドカップに向けてクラブでの出場時間を確保することでウルグアイ代表での地位を確立したいと考えているとのこと。
▽しかし、アトレティコ側は、ホセ・ヒメネスに対して残留を望んでいることを伝えているようだ。さらに、同メディアはアトレティコが現在、国際サッカー連盟(FIFA)から今夏の移籍市場における選手登録を禁じられており、たとえホセ・ヒメネスに代わる選手を獲得しても来年の1月1日までプレーすることができないため、簡単には手放さないだろうと見解を示している。
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▽2013年にウルグアイのダヌービオからアトレティコに加入したホセ・ヒメネスは、DFディエゴ・ゴディンとDFステファン・サビッチとのセンターバックのレギュラー争いに苦しみ、本職とは異なる右サイドバックやボランチで起用されながらも、リーグ戦での出場が17試合にとどまった。▽また、マンチェスター・ユナイテッドやリバプールからも関心が寄せられているホセ・ヒメネス自身も定期的にプレーすることを希望。2018年に行われるロシアワールドカップに向けてクラブでの出場時間を確保することでウルグアイ代表での地位を確立したいと考えているとのこと。
▽しかし、アトレティコ側は、ホセ・ヒメネスに対して残留を望んでいることを伝えているようだ。さらに、同メディアはアトレティコが現在、国際サッカー連盟(FIFA)から今夏の移籍市場における選手登録を禁じられており、たとえホセ・ヒメネスに代わる選手を獲得しても来年の1月1日までプレーすることができないため、簡単には手放さないだろうと見解を示している。
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