G大阪MF遠藤保仁、ACL初制覇の2008年大会回想…印象的な試合は「準決勝の浦和戦」
2017.06.29 12:40 Thu
▽ガンバ大阪に所属する元日本代表MF遠藤保仁が、自身も50試合以上の出場数を数えるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)から最も印象に残る試合として、2008年に行われた浦和レッズとの準決勝2試合を挙げた。AFC公式サイトが伝えている。
▽この年、G大阪と浦和はベスト4で激突。第1戦、第2戦ともに浦和が先制する展開が続いたが、G大阪が底力を見せ、トータルスコア4-2で決勝進出を果たした。
▽その後、G大阪はアジア初制覇。しかし、遠藤にとって、自身も2ゴールを挙げた準決勝の浦和戦が、アデレード・ユナイテッドとの決勝戦よりも強く印象に残っているようだ。
「一番面白かったのは、2008年のセミファイナルですね。浦和戦が一番記憶に残っていますね」
「決勝に進む大事な2試合で、なおかつ、その当時の最大のライバル。ホームが1-1、アウェイが3-1だったかな。快勝することができたので」
◆第1戦
ガンバ大阪 1-1 浦和レッズ
【G大阪】
遠藤保仁(後36分[PK])
【浦和】
細貝萌(前22分)
◆第2戦
浦和レッズ 1-3 ガンバ大阪
【浦和】
高原直泰(前36分)
【G大阪】
ルーカス(前37分)
遠藤保仁(前43分)
安田理大(後23分)
▽この年、G大阪と浦和はベスト4で激突。第1戦、第2戦ともに浦和が先制する展開が続いたが、G大阪が底力を見せ、トータルスコア4-2で決勝進出を果たした。
「一番面白かったのは、2008年のセミファイナルですね。浦和戦が一番記憶に残っていますね」
「決勝に進む大事な2試合で、なおかつ、その当時の最大のライバル。ホームが1-1、アウェイが3-1だったかな。快勝することができたので」
「ACLの準決勝で、国内のライバルチームと当たるのは特別な思い出だったかなと思います」
◆第1戦
ガンバ大阪 1-1 浦和レッズ
【G大阪】
遠藤保仁(後36分[PK])
【浦和】
細貝萌(前22分)
◆第2戦
浦和レッズ 1-3 ガンバ大阪
【浦和】
高原直泰(前36分)
【G大阪】
ルーカス(前37分)
遠藤保仁(前43分)
安田理大(後23分)
|
関連ニュース