ナビ・ケイタが獲得狙うリバプールに冷や水を浴びせる! 「“メガクラブ”でのプレーが目標」
2017.06.29 06:05 Thu
▽RBライプツィヒに所属するギニア代表MFナビ・ケイタ(22)が、今夏自身の獲得を狙うリバプールに冷や水を浴びせた。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。
▽そんなケイタには来季チャンピオンズリーグを戦うリバプールが関心を寄せている。リバプールは、ユルゲン・クロップ監督が獲得を熱望する同選手の獲得に向けて5000万ポンド(約71億円)のオファーを用意しているといわれる。だが、ライプツィヒは7000万ポンド(約99億4000万円)程度の移籍金を要求しているといわれ、今後の動きに注目が集まっている。
▽リバプール行きが噂される中、『マンチェスター・イブニング・ニュース』のインタビューに答えたケイタはライプツィヒ愛を語るとともに、仮に移籍を決断する場合、その行き先は「メガクラブ」のみだと主張。リバプール行きの可能性を暗に否定した。
「僕はライプツィヒを愛している。この街のことは決して忘れることがないと思う」
「それはバルセロナやレアル・マドリー、マンチェスター・シティといったクラブも含んでいるよ」
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▽リーグ・ドゥのイストルでプロデビューを果たしたケイタは、その後ザルツブルグに渡り、今シーズンからライプツィヒに加入。リーグ戦31試合に出場し8ゴール8アシストを記録。チームのブンデスリーガ2位躍進の立役者となった。▽リバプール行きが噂される中、『マンチェスター・イブニング・ニュース』のインタビューに答えたケイタはライプツィヒ愛を語るとともに、仮に移籍を決断する場合、その行き先は「メガクラブ」のみだと主張。リバプール行きの可能性を暗に否定した。
「僕はライプツィヒを愛している。この街のことは決して忘れることがないと思う」
「だけど、個人的な目標はここで2、3年高いレベルでのパフォーマンスを保ち、その後にメガクラブの1つでプレーすることだ」
「それはバルセロナやレアル・マドリー、マンチェスター・シティといったクラブも含んでいるよ」
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