ユナイテッド移籍の早期決着を目指して…モラタ、ハネムーン先から一時帰国か
2017.06.28 10:00 Wed
▽スペイン『アス』は27日、レアル・マドリーに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタ(24)がマンチェスター・ユナイテッド移籍へ動いたと報じた。
▽『アス』によれば、ユナイテッドは現時点で移籍金7400万ユーロ(約94億円)のオファーを打診しているが、レアル・マドリーは8500万〜9000万ユーロ(約108億〜114億4000万円)を強く要求。この状況を聞きつけた渦中のモラタは、新婚旅行先のイビサに妻を置き、ユナイテッド移籍の早期決着を目指して、一時マドリッドに戻ったとのことだ。
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▽昨シーズンのリーガエスパニョーラでチームトップのFWクリスティアーノ・ロナウドに次ぐ15ゴールを記録したものの、以前から出場機会を求めてレアル・マドリー退団が報じられてきたモラタ。すでにユナイテッドと個人合意に達しているとの見方が強く、あとはクラブ間合意のみとみられているが、移籍金において交渉の難航が伝えられてきた。PR
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