マインツがルーマニア代表MFマクシムを獲得! 浅野同僚から武藤同僚に
2017.06.28 02:14 Wed
▽マインツは27日、シュツットガルトからルーマニア代表MFアレクサンドル・マクシム(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は10。契約期間は2021年6月30日までの4年となる。なお、ドイツ『DPA』は今回の移籍金が300万ユーロ(約3億8000万円)と推定している。
▽シュツットガルトの10番からマインツの10番として新シーズンに臨むことになったマクシムは、クラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「シーズン終了後、ルーヴェン・シュレーダーとサンドロ・シュヴァルツからとても良いシグナルを受け取ったんだ。過去数年このクラブは素晴らしい成功を収めてきた」
「これまでマインツの試合は良く見てきたし、オペル・アレーナの雰囲気も良く知っているよ。同じようにトレーニングセッションからとても情熱的に取り組んでいることもね。僕も新たな仲間と共にトレーニングに励み、より良いシーズンを送りたいと思っているよ」
▽2009年にエスパニョールBでプロキャリアをスタートしたマクシムは、母国のパンドゥリイを経て2013年にシュツットガルトへ完全移籍で加入。左利きの攻撃的なMFは、在籍4年間で公式戦131試合に出場し、17ゴール35アシストの記録を残した。今季はブンデスリーガ2部に降格した同クラブでリーグ戦25試合に出場して5ゴール7アシストの記録を残し、日本代表FW浅野拓磨らと共に2部優勝に貢献した。
▽シュツットガルトの10番からマインツの10番として新シーズンに臨むことになったマクシムは、クラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「これまでマインツの試合は良く見てきたし、オペル・アレーナの雰囲気も良く知っているよ。同じようにトレーニングセッションからとても情熱的に取り組んでいることもね。僕も新たな仲間と共にトレーニングに励み、より良いシーズンを送りたいと思っているよ」
▽2009年にエスパニョールBでプロキャリアをスタートしたマクシムは、母国のパンドゥリイを経て2013年にシュツットガルトへ完全移籍で加入。左利きの攻撃的なMFは、在籍4年間で公式戦131試合に出場し、17ゴール35アシストの記録を残した。今季はブンデスリーガ2部に降格した同クラブでリーグ戦25試合に出場して5ゴール7アシストの記録を残し、日本代表FW浅野拓磨らと共に2部優勝に貢献した。
▽また、2012年にデビューしたルーマニア代表ではここまで27試合に出場し、2ゴールを記録している。
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