リバプールが獲得を狙うMFナビー・ケイタ、ライプツィヒは放出容認も100億円要求
2017.06.26 22:35 Mon
▽ライプツィヒはギニア代表MFナビー・ケイタ(22)の放出を容認したようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。獲得を狙うリバプールにとっては朗報だが、現時点で移籍金に隔たりがあるようだ。
▽フランス・リーグドゥのイストルでプロデビューを果たしたN・ケイタは、その後ザルツブルグに渡り、今シーズンからライプツィヒに加入。リーグ戦31試合に出場し8ゴール8アシストを記録。チームのブンデスリーガ2位躍進の立役者となった。
▽そんなN・ケイタに来季チャンピオンズリーグを戦うリバプールが関心を寄せている。クラブとの契約延長を断ったとされる同選手だが、契約を2020年まで残しており、クラブは少なくとも7000万ポンド(約99億4000万円)程度の移籍金を要求しているという。
▽同メディアによると、リバプールはN・ケイタ獲得に向けて、5000万ポンド(約71億円)のオファーを考慮しているようだ。ライプツィヒの要求額とは2000万ポンド(約28億3000万円)の差があるが、リバプールは獲得に向けて歩み寄ることになるのだろうか。
▽フランス・リーグドゥのイストルでプロデビューを果たしたN・ケイタは、その後ザルツブルグに渡り、今シーズンからライプツィヒに加入。リーグ戦31試合に出場し8ゴール8アシストを記録。チームのブンデスリーガ2位躍進の立役者となった。
▽同メディアによると、リバプールはN・ケイタ獲得に向けて、5000万ポンド(約71億円)のオファーを考慮しているようだ。ライプツィヒの要求額とは2000万ポンド(約28億3000万円)の差があるが、リバプールは獲得に向けて歩み寄ることになるのだろうか。
|
関連ニュース