シャルケが2018年7月からアンブロとサプライヤー契約…アディダスとの10年間のパートナーシップを終了
2017.06.26 10:16 Mon
▽シャルケは25日、2018年7月1日からイギリスのメーカーであるアンブロとサプライヤー契約を結ぶことを発表した。契約期間は長期間とのことで、これによりアディダスとのパートナー契約が終了する。
▽アンブロはイギリスの服飾、スポーツ用品メーカーで、現在はエバートンやウェストハム、PSVがサプライヤー契約を結んでおり、Jリーグでもガンバ大阪とFC東京がアンブロのユニフォームを着用している。また、ナショナルチームではセルビア代表やアイルランド代表、カナダ代表などが提携している。
▽シャルケのマーケティング部門責任者のアレクサンダー・ヨブスト氏は、アディダスからのサプライヤー変更についてコメント。3つのポイントを挙げた。
「数カ月に及ぶ我々の意思決定において、主要な戦略ポイントの焦点は3つに絞られていた。それは、価値、経済性、アイデンティティだ。その3つのポイントを重視し、アンブロとの契約を結ぶことに決定した。そして、アディダスからの契約延長の申し出にを受けないという決断を下した。10年間に及ぶパートナーシップに、改めて感謝する」
▽なお、2018-19シーズンからはブレーメンもアンブロとサプライヤー契約を結んでおり、シャルケとともにブンデスリーガでもアンブロのユニフォームを目にすることになる。
▽アンブロはイギリスの服飾、スポーツ用品メーカーで、現在はエバートンやウェストハム、PSVがサプライヤー契約を結んでおり、Jリーグでもガンバ大阪とFC東京がアンブロのユニフォームを着用している。また、ナショナルチームではセルビア代表やアイルランド代表、カナダ代表などが提携している。
「数カ月に及ぶ我々の意思決定において、主要な戦略ポイントの焦点は3つに絞られていた。それは、価値、経済性、アイデンティティだ。その3つのポイントを重視し、アンブロとの契約を結ぶことに決定した。そして、アディダスからの契約延長の申し出にを受けないという決断を下した。10年間に及ぶパートナーシップに、改めて感謝する」
▽なお、2018-19シーズンからはブレーメンもアンブロとサプライヤー契約を結んでおり、シャルケとともにブンデスリーガでもアンブロのユニフォームを目にすることになる。
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