HSVが完全移籍でパパドプロス獲得へ…1部残留に貢献し、買い取り交渉中
2017.06.25 16:58 Sun
今シーズン、ライプツィヒから半年間のレンタルでハンブルガーSVに加入していたギリシャ代表DFキリアコス・パパドプロスが、2020年までチームに残留することが濃厚となった。
ドイツメディア『キッカー』が伝えたところによると、今シーズンの1部残留に貢献した同選手に対して、HSVは新たな契約を打診する意向があり、保有権を持つレバークーゼンとの交渉も大詰めを迎えているという。
すでにHSVとの契約締結が有力となっており、2020年まで新たに3年契約を結ぶ見通し。完全移籍での買い取りに伴い、新たに発生する契約解除金を含めて詳細を詰めている模様だ。
現在25歳のパパドプロスは母国ギリシャのオリンピアコスでプレーした後、シャルケ、レバークーゼン、ライプツィヒと渡り歩き、1月の移籍市場でHSVに期限付きで加入。後半戦のみで15試合2ゴールの成績を残し、同クラブの1部残留に貢献していた。
提供:goal.com
ドイツメディア『キッカー』が伝えたところによると、今シーズンの1部残留に貢献した同選手に対して、HSVは新たな契約を打診する意向があり、保有権を持つレバークーゼンとの交渉も大詰めを迎えているという。
すでにHSVとの契約締結が有力となっており、2020年まで新たに3年契約を結ぶ見通し。完全移籍での買い取りに伴い、新たに発生する契約解除金を含めて詳細を詰めている模様だ。
現在25歳のパパドプロスは母国ギリシャのオリンピアコスでプレーした後、シャルケ、レバークーゼン、ライプツィヒと渡り歩き、1月の移籍市場でHSVに期限付きで加入。後半戦のみで15試合2ゴールの成績を残し、同クラブの1部残留に貢献していた。
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