アルベロアが現役引退 「さよならを言う時間」
2017.06.24 12:31 Sat
▽元スペイン代表DFアルバロ・アルベロア(34)が現役引退を発表した。スペイン『マルカ』の独占インタビューで明かした。
▽マドリーユース出身のアルベロアは、2004-05シーズンにトップチームデビュー。しかし、定位置確保には至らず、2006-07シーズンにデポルティボに移籍した。2006-07シーズンからはリバプールに活躍の場を移し、3シーズンにわたってプレー。2009年夏に古巣であるレアル・マドリーに復帰し、主にサイドバックのポジションでチームに貢献し、リーガエスパニョーラ優勝や2度のチャンピオンズリーグ制覇を経験した。
▽また、スペイン代表としては58キャップを記録し、2008年と2012年のユーロ、2010年のワールドカップ優勝メンバーに名を連ねた。
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▽2016-17シーズン限りでウェストハムとの契約が満了となるアルベロアは、母国メディア『マルカ』の独占インタビューの中で、「さよならを言う時間だ。レアル・マドリーは、僕の人生のクラブ」などと語った。▽また、スペイン代表としては58キャップを記録し、2008年と2012年のユーロ、2010年のワールドカップ優勝メンバーに名を連ねた。
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