吉田麻也所属のサウサンプトンがペジェグリーノ氏を新監督に招へい…かつてはリバプールでアシスタントコーチも務める
2017.06.24 01:23 Sat
▽日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは23日、アルゼンチン人指揮官のマウリシオ・ペジェグリーノ氏(45)を新監督に招へいしたことを発表した。契約は3年間となる。
▽ペジェグリーノ氏は、バルセロナやバレンシア、リバプールなどでプレー。現役引退後はバレンシアのユースチームの監督に就任。2008年7月から2010年6月まではラファエル・ベニテス監督の下でアシスタントコーチとしてリバプールに在籍。その後もベニテス監督と共にインテルでアシスタントコーチを務めていた。
▽2012年6月からはバレンシアの監督に就任し、自身初のトップチームで指揮を執ることに。その後は母国に戻り、エストゥディアンテス、インデペンディエンテを指揮。2016年7月にリーガエスパニョーラに昇格したアラベスの監督に就任すると、第3節では敵地カンプ・ノウでバルセロナを2-1で撃破。リーグ戦を9位でフィニッシュさせ、さらにコパ・デル・レイ決勝に勝ち進むなどの手腕を発揮していた。しかし、シーズン終了後に退任し、フリーとなっていた。
▽ベジェグリーノ氏は、クリスタル・パレスの指揮官就任の噂があったものの、ライアン・ギグス氏やフランク・デ・ブール氏、アルベルト・ザッケローニ氏らが候補に挙がっていたサウサンプトンの監督に就任した。
▽ペジェグリーノ氏は、バルセロナやバレンシア、リバプールなどでプレー。現役引退後はバレンシアのユースチームの監督に就任。2008年7月から2010年6月まではラファエル・ベニテス監督の下でアシスタントコーチとしてリバプールに在籍。その後もベニテス監督と共にインテルでアシスタントコーチを務めていた。
▽ベジェグリーノ氏は、クリスタル・パレスの指揮官就任の噂があったものの、ライアン・ギグス氏やフランク・デ・ブール氏、アルベルト・ザッケローニ氏らが候補に挙がっていたサウサンプトンの監督に就任した。
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