ダニエウ・アウベス獲得目前と報道のシティ、ウォーカー獲得へ交渉継続か?
2017.06.23 19:54 Fri
▽マンチェスター・シティは、トッテナムに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカー(27)の交渉を継続する意向のようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。
▽ウォーカーは今シーズン、リーグ戦の33試合に出場し、チームの2位躍進と来シーズンのチャンピオンズリーグへのストレートインに貢献した。そんな同選手には現在、ユベントス所属のブラジル代表DFダニエウ・アウベス(34)と並んでシティから獲得への関心が寄せられている。
▽そうした中、21日にユベントスのジュゼッペ・マロッタCEO(最高経営責任者)がダニエウ・アウベスの移籍を容認したと報道されるなど、同選手の獲得が確実視されている。伝えるところによると、シティはそれでもウォーカーの獲得を熱望しており、アルゼンチン代表DFパブロ・サバレタ(32)とフランス代表DFバカリ・サーニャ(34)の抜けた右サイドバックの強化に向けて注力するようだ。
▽現在、トッテナムは、ウォーカーの移籍金として4500万ポンド(約63億6000万円)程度を要求。しかし、同メディアはシティの本拠地であるマンチェスターがウォーカーの故郷であるシェフィールドに近いことや予測として給与が現在の3倍になることが移籍の可能性を高めていると見解を示している。
▽ウォーカーは今シーズン、リーグ戦の33試合に出場し、チームの2位躍進と来シーズンのチャンピオンズリーグへのストレートインに貢献した。そんな同選手には現在、ユベントス所属のブラジル代表DFダニエウ・アウベス(34)と並んでシティから獲得への関心が寄せられている。
▽現在、トッテナムは、ウォーカーの移籍金として4500万ポンド(約63億6000万円)程度を要求。しかし、同メディアはシティの本拠地であるマンチェスターがウォーカーの故郷であるシェフィールドに近いことや予測として給与が現在の3倍になることが移籍の可能性を高めていると見解を示している。
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