FC東京、オーストラリア代表FWネイサン・バーンズの契約満了を発表
2017.06.23 15:08 Fri
▽FC東京は23日、オーストラリア代表FWネイサン・バーンズ(29)が6月30日で契約満了となり、更新をしないことを発表した。
▽2015年7月にニュージーランドのウェリントン・フェニックスから加入したネイサン・バーンズは、移籍1年目となった2015シーズンの明治安田生命J1リーグの10試合に出場し、2得点を記録。また、同年9月に行われたロシアW杯アジア2次予選第3戦のバングラデシュ代表戦では、代表初ゴールを挙げ、オーストラリア年間最優秀選手にもノミネートされた。
▽しかし、その後クラブでは好不調の波があり、レギュラー定着は叶わず。今シーズンはトップチームでの出場はここまでYBCルヴァンカップの4試合のみ。U-23としては明治安田生命J3リーグに3試合していた。J1通算26試合3得点、J3通算6試合、リーグカップ戦通算6試合、天皇杯通算1試合、AFCチャンピオンズリーグ通算5試合1得点を記録にとどまっていた。
▽契約満了が決定したネイサン・バーンズは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントした。
「このたび、FC東京を離れることになりました。クラブを去るのはとても寂しいですし、仲間と別れることを残念に思います。FC東京での2年間は自分にとって貴重な経験の連続でした。もちろん良い時もあれば、そうでない時もありましたが、そのどれもが自分にとって大切な思い出です」
「FC東京のこれからの活躍を心から願っています。将来、何かの形でまたFC東京に関われることを心から楽しみにしています。試合結果も毎試合楽しみにチェックしようと思います。素晴らしい時間、素晴らしい思い出、素晴らしい日々をありがとうございました」
「最後になりますが、これからも僕のサッカー人生は続いていきます。これからもネイサン バーンズを応援していただけると嬉しいです。このクラブで出会った全ての人を忘れません。さよならは言いません。また会う日まで。ありがとうございました。GO!F.C.TOKYO!」
▽2015年7月にニュージーランドのウェリントン・フェニックスから加入したネイサン・バーンズは、移籍1年目となった2015シーズンの明治安田生命J1リーグの10試合に出場し、2得点を記録。また、同年9月に行われたロシアW杯アジア2次予選第3戦のバングラデシュ代表戦では、代表初ゴールを挙げ、オーストラリア年間最優秀選手にもノミネートされた。
▽契約満了が決定したネイサン・バーンズは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントした。
「このたび、FC東京を離れることになりました。クラブを去るのはとても寂しいですし、仲間と別れることを残念に思います。FC東京での2年間は自分にとって貴重な経験の連続でした。もちろん良い時もあれば、そうでない時もありましたが、そのどれもが自分にとって大切な思い出です」
「そして、FC東京の16番のユニフォームに袖を通せたことを誇りに思います。いつも明るく接してくれたチームメイト、いつも選手のことを一番に考えてくれたコーチングスタッフ、たくさんの良い仲間に恵まれました。このチームで、この仲間でJ1、J3、ACLを戦えたことを本当に嬉しく思います。また、素晴らしいファン・サポーターのみなさんには、いつも支えていただき、感謝しています。みなさんの声援がいつも僕に力を与えてくれました」
「FC東京のこれからの活躍を心から願っています。将来、何かの形でまたFC東京に関われることを心から楽しみにしています。試合結果も毎試合楽しみにチェックしようと思います。素晴らしい時間、素晴らしい思い出、素晴らしい日々をありがとうございました」
「最後になりますが、これからも僕のサッカー人生は続いていきます。これからもネイサン バーンズを応援していただけると嬉しいです。このクラブで出会った全ての人を忘れません。さよならは言いません。また会う日まで。ありがとうございました。GO!F.C.TOKYO!」
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