リバプール、オーバメヤン獲得費用は最低でも88億円
2017.06.23 11:15 Fri
▽リバプールは、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(28)の獲得に最低でも6300万ポンド(約88億9000万円)を投じなければならないようだ。イギリス『インデペンデント』がドイツ『ビルト』の情報をもとに伝えている。
▽来シーズンの新戦力としてローマからエジプト代表FWモハメド・サラーを獲得したリバプール。さらなる新戦力として獲得に向かっていると伝えられているのが、今シーズンのブンデスリーガで得点王に輝いたオーバメヤンだ。
▽そのオーバメヤンを巡っては当初、今夏のパリ・サンジェルマンへの移籍が有力との見方が強まっていたが、移籍金6000ポンドのオファーでもドルトムントを納得させられなかったとみられている。
▽『インデペンデント』によれば、ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケ最高経営責任者(CEO)は「彼の評価額を支払えるクラブがあるなら、我々は耳を傾ける」と6300万ポンド以上の移籍金を求めているという。
▽また、ドルトムント側は、オーバメヤンの移籍容認期限をスイスでのプレシーズン合宿がスタートする7月26日までに設定したとのことだ。
▽来シーズンの新戦力としてローマからエジプト代表FWモハメド・サラーを獲得したリバプール。さらなる新戦力として獲得に向かっていると伝えられているのが、今シーズンのブンデスリーガで得点王に輝いたオーバメヤンだ。
▽『インデペンデント』によれば、ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケ最高経営責任者(CEO)は「彼の評価額を支払えるクラブがあるなら、我々は耳を傾ける」と6300万ポンド以上の移籍金を求めているという。
▽また、ドルトムント側は、オーバメヤンの移籍容認期限をスイスでのプレシーズン合宿がスタートする7月26日までに設定したとのことだ。
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