ドイツ戦でゴールのサンチェスがチリ代表歴代得点記録で1位に
2017.06.23 10:42 Fri
▽アーセナルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスが、同代表歴代得点記録で単独トップに立った。チリサッカー連盟(ANFP)が発表した。
▽サンチェスは、22日に行われたコンフェデレーションズカップ第2節ドイツ代表戦に先発出場。6分にビダルとのワンツーから先制ゴールを奪い、チリ代表として38ゴール目を決めた。なお、試合は1-1で引き分けに終わっている。
▽これまでの最多得点記録は、ラツィオやユベントスで活躍したマルセロ・サラス氏の37得点。3位はホッフェンハイムなどでプレーし、ティグレスへの移籍が決まっているエドゥアルド・バルガス(27)と、サラス氏と“ササコンビ”で活躍したイバン・サモラノ氏の34得点となっている。
◆チリ代表歴代得点記録
【38】
アレクシス・サンチェス(アーセナル/28)
【37】
マルセロ・サラス(引退)
エドゥアルド・バルガス(ティグレス/27)
イバン・サモラノ(引退)
▽サンチェスは、22日に行われたコンフェデレーションズカップ第2節ドイツ代表戦に先発出場。6分にビダルとのワンツーから先制ゴールを奪い、チリ代表として38ゴール目を決めた。なお、試合は1-1で引き分けに終わっている。
◆チリ代表歴代得点記録
【38】
アレクシス・サンチェス(アーセナル/28)
【37】
マルセロ・サラス(引退)
【34】
エドゥアルド・バルガス(ティグレス/27)
イバン・サモラノ(引退)
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